年下の可愛らしい友人から、珍しく
ぶ厚い封書が。
何かしら、何かしら、とイソイソと
開封すると・・・いろいろな一筆箋が！
手紙には、新型コロナに翻弄されている近況がつらつらと綴られており、
最後に「今まで買っているものを少し送ります。
これで手紙とか日記や詩でも書いて、元気を出して」
と書かれていました。 ・・・日記や詩！！！
付箋をこういうふうに使ったこと、ありますか？
私はなかったかな・・・。目からウロコでございました。
通常は誰かにメッセージを送る時に使うものである一筆箋を
「自分を励ますために」使う人もいるんだな、と。
インターネットを駆使したウェブ会議等で在宅ワークを
カバーする体験もして、その利点も少しは理解するものの
「紙の上に手書きで文字を置く」ということも、今は
なおさら手放したくないと思います。
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