少しずつではありますが、春に閉じていた
美術館や博物館が活動を再開し始めました。
(私的)皮きりとして、パナソニック汐留
美術館で ジョルジュ・ルオーの作品を鑑賞。
偶然ですが、`祈り’を強く感じさせる作品群。
画家と日本との係わりに焦点を当て、入念な準備をされていたと
拝察します。が、新型コロナウイルスの影響で、
今回24点の作品および資料が日本での展示ができず、
本展は2週間強で公開を終えることになるそうです。
未だ、コロナ禍は、過ぎ去ったわけでもなんでもないのでした。
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