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半年以上お邪魔していなかった蕎麦屋へ。 透明ビニールのカーテンや、都度都度の 消毒他、気を使いつつ営業しておられて なによりも大将の元気な様子に、喜びが ふつふつと。古い器を多用しているのもこのお店の特徴の一つです。近くのテーブルに座っていた男性も、同じせいろを食べておられたけれど、彼には私よりもずっと大きな蕎麦猪口が用意されていました。目の前のお盆の上に展開する全体の「景色」が、一人一人、その日その日でまったく異なるのも、たいそう贅沢なことですね。
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