関東地方を例にとると、今月1日にやっと梅雨が
明けたかと思ったら、7日が早くも立秋なのだと。
本格的な猛暑と蝉のせわしない鳴き声が襲う最中(8日)に、
ある人に暑中見舞いの葉書を出してしまってから
凡ミスに気づいてしまいました。
本当なら「残暑見舞い」にするべきだったのね。
でも・・・言い訳じみてしまいますが、ぐずぐず雨が降る最中に
暑中見舞いを書く気分じゃなかったんです。
日本の伝統的な暦は、現状とどんどん乖離していると思います。
風流な習慣や伝統と、現実の世界とのギャップ、ですね。
旧暦と現在の暦とのギャップ以上に地球環境が急速に変化している
という現実!
「雨期が終わって急に乾期に入った」日本列島でございますよ。
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