昼過ぎの待ち合わせに少し時間ができたので
初めてのカフェへ入り、時間を調整しました。
ランチでは重すぎるだろう、と、「本日のパイ」
とコーヒーを頼んだら・・・
ものすごく大きなパイが出てきました。アメリカン・パイですね。
台が、ぶ厚いビスケットタイプ。 その上にスポンジの層と
カスタード系のクリーム、そして栗のムニュムニュが・・・。
ある意味、このパイは普通のランチよりリッチで、私の目論見は失敗。
のろのろと完食したものの、午後中胸が詰まって
ウゥッとなりながら過ごし、夕食はいつもの半分しか入りませんでした。
モンブラン系ででっかいのなら、パリのアンジェリーナのように
台は卵白(メレンゲ)など軽いものでないと、もたれますな。
うららかな秋の日、心にも胃袋にもずっしりと記憶を残したモンブラン。
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