環状線、歩道ではなく車道を、周囲の車よりも早いスピードで
通り抜けるモノを見ました。あまりに早すぎて、何だったか
確信が無いのですが、「セグウェイ」と呼ばれているものでは
なかったかと。
若いお兄さん、ヘルメット無し。スリムな身体を包んでいたのは
上等のスーツでした。明らかに見られること(だけ)を意識した運転。
その二日前にも、商店街の人ごみを縫って走るセグウェイ(らしきもの)を
間近に見たばかりでした。ヘルメットなんて被っていませんでしたよ。
義務じゃないにしても、身体がまったく無防備なまま、あのスピードでは・・・。
近いうちにきっと悲惨な事故が起こるような嫌な予感がします。
最初から厳しめの法律を準備して、
安全に社会の役に立ち、
みんなが楽しめる乗り物に
育てて欲しいと思います。
筆者追記:
「電動キックボード」というシロモノも登場していますね。
こちらも人間さまの身体を守る覆いはありませんし、
お見かけした方々は誰もヘルメットを被っておられませんでした・・・。
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