病気が見つかり、難しい手術をすることになった芸能人が
お休み前に会見をして「もう少し、アイドルをしていたいので
頑張って治療して絶対戻ります」とおっしゃっておりました。
アイドルを「する」ものだという発想は私には無い、というか
驚きの発言だな、と思ったのでしたが、病気から快復されるまでは
ここにも書き留めることをしませんでした。
職業としてのアイドルをやっているプロである、という自覚なの
でしょうか。それとも??偶像視される対象、その本人が「する」と
口に出すところに、妙なあざとさを感じ取ってしまう私のほうが、
最近の風潮からずれているのかしらね。
最近になって彼女が元気に‘復帰’されるようなのを知り、やっと
こうして書いてみました。