半年以上待ってやっと出た次巻を
いそいそと購入 ⇒ あっという間に読了。
本当に、あっという間に。
しかも、今回は本が薄いんでガッカリ・・・。
それに、このお話、いつ完結するんだろう・・・。
(このような読み進め方、本当は好きではないのに
仕方なく引きずられています。)
映像でも音楽でも文学でもなんでもそうですが、
今は特に「こうであったら良いな」「こんなものが欲しいな」
「こんな人がいたらうれしいな」という願いを
満たしてくれるような作品、一瞬でもその世界に入り込める
作品に出会いたいと思っている人が多いのでしょうね。
広い意味でいうところのファンタジーが必要とされている、
そういった「魂が潜り込んで一息つける場所」が求められている、
ということですか・・・。
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