ポーラの所蔵コレクション展を観てきました。
美術展は、この頃は早目に入場時間の予約を
入れなくてはならない規則がネックになり、
あきらめる時もあるし、金額も割高になって
いる・・・そして、人出もまた増えてきている、
という、難しい状況です。
ジョルジュ・ブラックが描いた「ティー・ローズの花籠」
(Basket of Tea Roses、1925年)という作品が好きでした。
が、またもや絵葉書のお作りが無し。
パスキンの作品も、淡い独特の世界観を久しぶりに間近に
できて、うれしかったのでした。
あっと、デュフィの甘やかな明るさも、ね。
画像は、クロード・モネが描いたアネモネ。
この花を好んで描いたのだとか。
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