造形を学んで絵本作家としてブレイクした
ヨシタケシンスケさんの初めての展覧会。
このメモは、非常に細かい創作メモを拡大~
展示してあったものを、拾ったものです。
今、一番これを読んでもらいたい人は、プーチンという人です。
画像が見えにくい人もおられるでしょうから、以下に拡大。
「どんなにちがう人とでも
どんなにちがうものにでも いろいろさがすと
ぼくとおなじところがある
おなじところがあるってことは
あるぶぶんではそいつのきもちがわかるってことだ
おなじきもちになるってことだ
おたがいにとってうれしいことをさがしてみよう」
私は、ヨシタケさんは、日々の暮らしの中で、ささやかでも
喜ばしい物事や希望を見出すことが抜群に上手い人だと思います。
だからこそ、たまたま絵本の形で世に出た作品も人気が高いのだ、と。
※ 『ヨシタケシンスケ展かもしれない』
公式サイトはこちらから
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