ヨシタケシンスケさんと松浦弥太郎さんの
著書を、偶然に同じ期間、図書館から
借り出して読んだのでした。
私は、ヨシタケさんの、ピーナツブックス(スヌーピー)で
有名なチャールズ・M・シュルツさんの影響があるのかな、
というイラストも嫌いじゃありませんが、彼のスゴイところは
本当は着眼と文才なのでは、と密かに感じています。
次々に新作を発表される売れっ子になってしまわれたので
どれもこれもチェックしてはいませんが、今のこの重苦しい世に
ちょっと笑って息が抜けるような作風は有り難いと思います。
一方、弥太郎さんのライフスタイルや生き方に関する著作は、
最近の世の中の動きの中では、説教されているような重苦しさを
余計に強く感じてしまうので、敬遠気味になりました。
それでも、心に刺さる言葉に出会いたくなる時には手に取ります。
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