中国から伝わったという重陽の節句。
タイミング良く、白菊(クラシカルな菊に
西洋のマーガレットが合わさったような
可愛らしいもの)を大きな束でいただきました。
小ぶりの花瓶にぎゅうっと詰めてみました。
未だ酷暑が続く中、なかなか切り花を自分から購入して楽しむ、
ということができずにいました(購入して飾っても、留守の間に
あっという間に室温が上がり過ぎて駄目になります)し、
育てていた朝顔も、今夏は暑過ぎるのか、「死にはしないが
ほとんど咲かず」という状態が続いていたので、このいただきものは
とてもとてもうれしかったのでした。
この節句を機に、秋のカーテンが開かれるように季節が変わることを
期待します。
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