仕事がらみで試食の必要があった「富山干柿」を まず市販のキャラメルの半分程度の大きさに切り ダークチョコでコーティングして味見。 干柿は甘すぎて苦手だけれど、これならなんとか。 チョコフレークのほうは、毎年恒例です。 ヴァローナのグアナラ(カカオ分70%)と胚芽入り フレーク、炒り直したスライスアーモンドだけで。密閉容器に並べて、この時期のおやつにします。外に出れば、いくらでも甘いチョコレートやチョコレート菓子があふれていますが、「あまり甘くないチョコレート菓子」は自分で作りませんと、ね。
北海道在住の友人が教えてくれたスープカレー。 普通にカレーを食べるより、たくさん野菜を 摂ることができて、身体の芯から温まります。 未だ冷え込む日が続いているので、久しぶりに 作ってみました。昆布を加えるのが私流。お店で供されるものは、もっとフォトジェニックですが家ではそんなの気にしないっ!時短を意識して、ひき肉を使い、野菜はすべて小さめに切って。長崎産の「ニシュタカ」という品種の新ジャガを見つけたのでそれも加えて。新ジャガや新たまねぎも目につく季節です。
古い方の王立劇場。 思い出がたくさん。 日本市場に出回っているのを見つけました。 こんなクッキー缶、現地で 売っていましたっけ・・・。 今は売っているのかしら。
ドイツの冬のお菓子、レープクーヘンも、 そろそろ食べ納め、というか、いくらなんでも クリスマス気分は卒業しなくてはね。 「薬みたいな味」との第一印象が、最近は 平気になってしまって、自分でも驚いています。
保温鍋で煮込むホワイトシチュウ。 焦がす心配もないから楽ちんです。 北方では、湿り気を含んだやっかいな 大雪が、人々の暮らしを脅かしている、と。 かの地の友人たちは変わりないかしら・・・。冷たい空気だけでヒーヒー言っている私なんてアマッチョロイんですよね。とにかく、身体を温めることを忘れないようにします。
お供え餅も飾らず、鏡開きもしなかったし、 小豆粥の日にそれを作りもしなかったけれど よく考えたら、とびきり美味しいあんこと 丸餅があるじゃないの!ってことで、善哉を。ほぼ忘れかけていた食べ物。沁みとおる温かさと甘さ。昔ながらの季節の食べ物は、本当によく考えられていますね。
この時期、多くのカフェや洋菓子店が、 苺のフェアを企画していますね。 「今が苺の旬です」というコピーを 見かけて、ちょっと考え込んでしまいます。 が、舌と胃袋はそんなことそっちのけです。
ちゃちゃっと作った七草粥もどき。 既に炊いていたご飯を使ったから、もどき。 その代わりに、おだしだけはきちんと とりました。 凍てついたなかを歩いた後には 文字どおり身体に優しく沁みとおります。 本来7日の朝に炊いていただくということですが。 「七日の菜を六日に人がもて騒ぐ」(枕草子)
あごだし。鶏。鰤(ぶり)。かつお菜。 椎茸。紅白蒲鉾、丸餅・・・。 いやはや。盛りだくさん。心づくし!
脂肪の摂り過ぎは気にしているけれど 時々はガツンと濃いものもいただきたいので 初めて見る商品を購入してみました。 あー、やはり、濃いものの方が好きだなぁ。 魅惑のバターミルク・・・。困ったもんです。