何十年か先に生まれて、自分の前を走っている 人たちと一緒に過ごせるということに感謝。 心が重くなる時もあるけれど、ぐるぐる巡る思いも 最後には感謝に向かっていき、落ち着くのかも。
揚げ物やマヨネーズをとても美味しく感じる ようになってきました。 身体は本当に正直。 ご主人様よりも敏感に様々な変化をとらえて それにいちいち反応・対応してくれています。
未だ夏の食べ物の方を身体が欲している感じ。 五感全部が「未だ秋は遠そうだ」と私に言います。
今日の黒いご飯は、祖母を偲ぶためのもの。 この黒豆は、昔から実家の近くで地道な商売を 続けておられた豆屋さんが炒ったもの。
今年完全閉店されたため、使うのはこれが最後。 しんみりさの度合いが倍増します。 黒いごはんには、卵の黄色が合うと思うの。
賞味期限が迫っているから、じゃないんですって。 「いつものっけているスライスアーモンドを 今朝は忘れてしまったので、値引きします」って。
トッピングにパイのクラスト。 レモンのソースは濃厚で、まったり。 「カスタードレモンパイを、かき氷で楽しむ」 なぁんてことを考えついた人は偉いっ!!今回は、頭がキーンと痛くなることもありませんでした。どういうわけだったんだろう・・・。
砂糖をまぶして一晩待つと、甘いシロップが 染み出てきます。これをスパークリングウォーター で割るだけでも楽しめますね。 煮るとあっという間に崩れて柔らかくなるので 手間もかからず失敗知らずのジャム作りです。ジャムをこさぎ取った後の鍋には、水を注ぎ、煮たてたもので紅茶を淹れてみましょう。
スイートコーンの缶詰を使えば簡単ですが、 これは、ちゃんとこそげ落して炊かれていた ようです。 ヒゲも混ざっていましたから。 色合いも楽しくて、味のアクセントにも なっているので、今の季節に嬉しいですね。
おそらく、客を観察してから器を選んでいます。 ホット用のカップは、アイス用よりもずっと 数多くコレクションしていますね、きっと。 しばらく前に何かで読んで開拓したかった店に やっと足を踏み入れることができました。カフェオレみたいに、器を両手で持ち上げると、カラコロと四角い氷が揺れる音が聞こえます。静かに一息つきました。蒸し暑い昼下がりの気付け薬のようでした。
珍しい贈り物。 アメリカの小さなお菓子屋さんのチョコ。 ちょっと大粒で大らかな味付けと外観。