Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

冷たいパスタ。 Cold pasta

Cold pasta 冷やすタイプのパスタソースを
 買い置いていたので、それを使って簡単に。
 カニとエビ。んー。
 こんなのだったら喉を通る、かなぁ。

このところ、調子にのって‘ガッツリ系’のものを食べると
その直後に具合が悪くなる、というのを繰り返していて
何を口にするにも恐る恐る・・・って感じです。
どんより・・・。

2018/08/12 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

お世話になっています。 Avocado

Bagel sandwich クリームに近くなっている完熟のものを
 大きめのスプーンですくって、そのまま
 サンドイッチに。 扱いづらいのだけれど
 完熟の果肉のほうがずっと南国の産物に
 ふさわしくて美味だと思います。

酷暑が続いていますし、この気候に合っているとも思うので
割合頻繁にいただいて・・・というより、身体が呼びます。

ベランダに出していた(種から育てた)アボカドの鉢は、
灼けついた環境にさすがに耐えられなかったようで、
葉が落ちてしまい、重症。 土中の虫のことを考えると
今さら部屋の中には戻せず、心が痛んでおります。
南国原産、ということに油断が過ぎてしまったか、と反省中。

一方、部屋で水栽培しているほうは、元気いっぱい。
こちらは、冷房のあて過ぎに気をつけてやるべきかな。

2018/08/07 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

カレーだのみ。 Curry, curry...

Curry_beef tendon & tomato 食欲を刺激するスパイスにお世話になる日々。
 刺激してもらわないと、食がどんどん細く
 なってしまうような天候が続いていますから。
 自宅では作り置きすると菌が増えそうなので
 ドライカレー止まりです。

揚げていないタイプのカレーパンをあれこれお試し買いしてみたり。
これは外でいただいた牛すじとトマト主体のさらりとしたタイプ。

2018/07/24 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ドバイ土産の「チョコデート」! Chocodate

Chocodate アーモンドの粒をデーツ(中東産ナツメヤシ)の
 果肉で包み、チョコレートでコーティング。
 お土産にいただいたものです。チョコレートの
 発音を、デーツの単数形の発音(Date)と組み
 合わせたネーミングにもウィットが。

「チョコデーツ」じゃなくて、「チョコデート」という呼び名で
日本でも定着すると楽しいのになぁ・・・。

2018/07/22 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

哀しいカントリーマアム。 Cookies named Country MA'AM

Country MA'AM 昔っから好きでおやつに食べていたなあ、と
 懐かしさに勝てずに買ってしまったのが間違い。
 とんでもなく小さくなっていて、調べると
 袋の中に入る枚数もグッと減っているとか。
 哀しい直径4㎝。 おそらく最後の記念撮影。

小さくなったということは、大きなものにはしっかりと存在した
「しっとりした中核部分」がほとんど無くなった(そんなスペースは
もうどこにも無い)ことを意味するし、材料(レシピ)もいじって
いますね、風味が無くなり、ボソボソします。(怒)

「同じ名前を残していることのアザトサよのぅ。
これはもう別物じゃろう」と思っています。
まあ、ひっかかった自分を反省すべきですかね・・・。

2018/07/19 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

大人のシュー。 Cream puff by a professional

Cream puff_Shirotae 洋酒がかすかに香るカスタードが、
 隙間なく薄皮におさまったシュークリーム。
 丁寧なご商売の象徴のような仕事と価格。
 背筋を伸ばしていただきたくなるおやつ。

個人的には、今は「新規開拓」より「回帰」の時期なのかも。
ただし、回帰といっても、たいていはバージョンアップされたもので
過去に気にいっていたものをなぞったつもりでいるような気もします。
そこで「停滞」や「劣化」を感じたら、とてもガッカリするという・・・。

2018/06/24 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

『王宮の烏』。 Koko Shirakawa

Crow K Shirakawa 鳥ではなく烏(からす)。
 (『下鴨アンティーク』は未読なので)
 この作家の作品を読むのは初めてでした。
 中国王宮の夢物語、ファンタジーで、
 一冊で一応完結する内容です。

浅田次郎さんの『蒼穹の昴(すばる)』的な。 でももっと柔らかな。

コンパクトに完結してはいますが、このような壮大な物語世界を紡ぎ出し、
語り始めた人は、その壮大な世界全体を語り尽すまで筆を止めないで
欲しいなあ、と思いました。 続編を望む人も多いのではないでしょうか。

その世界の全貌が明らかになるまで、映像化やコミック化は
先に延ばして欲しいですが、特にコミック化には非常に
向いている作品なのかなあ、という印象も持ちました。
既に、この文庫本の装画が「そっちの世界」のものでありました。
挿画やイラストを付けずに、まったく別の本として世に出ていたら
またおもしろい歩み方、育ち方をした世界観なのかもしれません。

主人公は、自分が美しいことに気づいていない、あるいは
興味を示さない女性。 食いしん坊で手先も生き方も不器用です。
それから、ことあるごとに「ありがとう」と言います。

極上の龍井(ろんじん)茶を傍に、一気に読み通した雨の夜。

※ 『王宮の烏』 
 白川紺子(しらかわ・こうこ)・著
 集英社オレンジ文庫 600円+税
 2018年4月初版
 ISBN978-4-680188-1

2018/06/23 カテゴリー: 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

フリーズドライのレッドビーツ! Freeze-dried red beets

Freeze-dried red beets デザートじゃないの。朝のヨーグルト。
 パリンパリンに乾燥させたビーツを
 いただいたので、こんな朝ごはん。
 いつでも簡単に使える、という意味で
 フリーズドライという手法は画期的。

2018/06/19 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

和洋でグリーンハーブのパスタ。 Double green herb pasta

青紫蘇とバジルを「これでもか」と刻んで
合えたコールドパスタサラダを作りました。

「しつこくつきまとう湿気よ、去れ!」
って感じで強い香気を身体に取り込みます。

2018/06/17 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

プロポーション考。 Forks

2 forks 長さ15cmのフォーク、2本。
 もともとステンレスのほうを多用していて
 「もう一本、これと同じ長さのものが
 欲しいなあ」と、後から探して入手したのが
 銀メッキのほうです。

人間のプロポーションが一人一人異なるように、
フォークのプロポーションもこんなに違うんですよね。
ついでに、顔色も雰囲気も、こんなに違うんですね。

これまで並べて比べたこと、一度もなかったんですが、今頃気になって。

2018/05/28 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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