「♪しろやぎさんからおてがみついた」 から 始まる歌『やぎさんゆうびん』、 ご存じですよね? このクッキーを見て 思い出さない人、いるかしら!本物の山羊は怖くて触れない私です・・・。 目が怖いよ。
KUROGI, a lovely traditional sweet shop in Tokyo University's campus!Why don't you add this place to your wish list, when visiting Tokyo? :-) 厨(くりや)菓子くろぎ。 昔からお世話になっている方の会社が この東大キャンパスの近くにあるので いつか行ってみたいな、と狙っていた店。 ついに念願が叶った秋晴れの日曜日。 わらび餅のセットをお抹茶でのんびりといただきました。価格は全体にお高めなのですが、背筋の伸びるさすがのたたずまい。不定休で、営業終了時刻前に売り切れてしまうメニューもあるようなので、どうぞお気をつけて。 春日門を入ってすぐ左側です。そもそも、キャンパス内に学生や関係者以外でも自由に出入りできるとは知らなかったので、お散歩がてらたくさんの方々が楽しんでおられるのを目の当たりにしてびっくりしました。
やーれやれ。 小さいトマトを齧っていたら 白い部屋着に汁があちこちスプラーッシュ! 全部急いで脱いで、つまみ洗い・・・。 これでもう同じ失敗、何回目でしょう・・・。 でも、懲りずに買わずにはいられませんのよ。ものすごく小さいプチトマトは割高、大きなのをそのまま齧るのは量が多過ぎるので、中くらいのを最近リピートしているのですが、これが何度もピシュッと、ね。 ジュースよりこっちがやっぱり好き。
昨日、フランスパンと生ハムの講習に 出席した途端に気分が悪くなり、 試食し損なったものをお持ち帰りに。 フレンチトーストのプレートにしました。 転んでもタダでは起きません。季節の変わり目というか、気候の変動が激しいことや、加齢や過労やストレスや、いろいろなことが重なって、私だけではなく皆さん体調を崩しやすいこの頃ですね。どうぞお気をつけて。
日本が生んだ独特のパン、どれもこれも よくできていますよね。 これで材料が日本産で揃って しかも価格もリーズナブルだったら さらに独自の発展を遂げるでしょうに。この秋は、いろいろ新しいパン屋さんを開拓しようと楽しみに計画しているところです。食べ散らかしにならないように、間を空けてていねいに、と思っています。
本当に本当に本当に身体に良いのなら こんなにうれしい食品は珍しいですよ。 アーモンドミルクのアイスバー仕立て。 クランチがもっとたくさんまぶして あったら、もっとうれしいのになー。バーの長さも、食べ進むと喉につっかえるのでもうちょっと短くても良いかもしれません。食べておいしくて、とっても身体のためになる、さらに進んで「おいしい薬」が近い将来競って開発される世の中になりますように。
Peppe-san's pizza is SUPER!! :-) この角っこの中にリコッタチーズが 詰まっていて・・・みっしりした食感。 脂っこくなく、全体にさらりとした 味付けで、フレッシュな素材を生かす南イタリアの明るく楽しいお食事でした!この写真は、友人Mさんが撮影してくれたものです。私は食べるしか能のない女・・・。
肉厚でみずみずしくて甘くて。 こんな風に書き表すと平凡ですが 「同じ名前なのに、こんなに違うのか」 という‘目からウロコ体験’が、農産物の 場合には割合頻繁に起こります。ものすごく久しぶりに、ピーマンの肉詰めを作ってみました。肉よりもピーマンの香り高さ、味の濃さのほうが勝ちました。
未だ味見したことがありません。 信玄桃というお菓子。このパッケージに一目惚れして・・・それがすべてです。山梨の出先で見つけて、遠方の知人へ送ったばかり。お取り寄せもできるそうです。 6個入りと12個入り。ここ↑↑↑から写真もご覧ください。絶対にこの小さい箱のほうが可愛いと思います。膝にちんまりと乗っけておさまるようなイメージ。以前に、四国発の焼き芋に似せたお菓子をご紹介したことがありますが、こういう類は日本人は本当に得意ですね。というか、日本ではパッケージやラッピングも含めての商品、です。
昨秋に続き、単発の雑穀料理講習を受けました。「はー、こんな使い方は一人じゃ思いつかない」というメニューが出てくるので、定期的には無理でも、時々は良いなあ、と思っています。さて、この先生なのですが、とってもサバサバした性格の飾らない女性で、そういうところもしっかりメニューに出ますね。終始「少々具の割合が変わっても、まったくOKです」という姿勢なのでアレンジもしやすいし、「教室」という圧迫感がありません。先生は、旬の野菜を生で食べましょう、とたびたびおっしゃいます。白い蕪(四等分)や白菜(手でちぎるだけ!それも芯まで!)を雑穀を混ぜた手作りのドレッシングで和えていただくだけ、というメニューを試食させてもらいました。(もちろん、彩りを考えて、他の野菜も合わせておられたのですが、主役は蕪や白菜だった、という意味ですよ。)好みもありましょうが、私はこういう‘バリバリした感覚’を自分の作る普段の食事の中でも、ずっと失いたくないなあ、と考えました。バリバリッと手でちぎるだけで完結する料理法。咀嚼する際に、バリバリッと豪快でフレッシュな音がする一皿。案外、ちまちまっと手をかけているつもりで、失っているものもあるなあ、ずっとそれだけじゃ駄目だ、と意識をリセットしました。