Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

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ふつうのスクラップ22

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セミフレッドのお勉強。 Semifreddo

ごはんやワインも楽しめる、という店で、「ブルーチーズのセミフレッド」
というデザートをいただきました。
すりガラス系の丸い器に、白っぽいアイスのようなものが
盛られ、その上からハチミツがかけられています。
プレゼンテーションはあくまでもシンプル。

以前に他でいただいたものは、ズコットに近いような、間に入っているものが
焼き菓子に近いしっかりしたものだったような気がしたのですが、
今回いただいたものは、モロモロと口の中でほどけて消えて、
ざらついたものが何も残らない、というものでした。
そして、食べた瞬間よりも、消えた後にチーズの風味が立ち上って
私の身体の周りを包むような余韻がありました。 あくまでも柔らかい味。

おそらくはワインを楽しみたい人のために考えられたメニュウなのでしょう。
私は飲みませんでしたが、マッチングが良いことはよくわかりました。
次は合わせて試してみたいものです。 翌日に仕事の無い夜にでもゆっくりと。

2016/03/24 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

春の蝶々。 Butterfly for spring

Mug choucho 春が少しでも長く続いて
 めいっぱい楽しめると良いなあ、
 やりたいことがいろいろあるなあ、と
 かなり気合が入っております。

春にしか着られないものって何だろうな、そして、これから
夏までに今年は何をどう着られるかな、とあれこれ考えるのは
楽しいですが、自分の容姿やら加齢の具合やらお財布やらとの
相談もあるので、よーく考えないと、ね。

マグカップも、いつも使っている形で春らしい柄のものと
入れ替えました。  (北国では未だスキーも可能でしょうが。)
一緒に出したのも、やはり蝶々の柄の入った器。
ミナの絵と異なり、和柄の蝶々は、どうかするとリアル過ぎて
蛾のように見えたりするものもあり、器の絵としては嫌う人も
いるようですが、私は好きですよ。 たいていの場合。
こういうのは「おしゃれに使おう」とすると失敗します。
豆腐や納豆、ポテトサラダ、もずくあたりでちょうど良いと思います。

2016/03/21 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

創作の源は。 Sorrow

TVドラマも見逃し、原作さえも読んでいなかった
『失恋ショコラティエ』をやっと読み進んでいる
最中です。 やれやれ、遅すぎるじゃないの。
以前から、チョコレートについてどういう文言で
表現しているのか、というところに興味があったのに。

関連の仕事をしていると、あえてそれを読むのが「重たいかも」
と、あえて避けていた時期もあったのかしらね。 今考えるに。

まあ、書籍の良いところの一つは、「自分の中で‘その時’が来たら
まっさらな気持ちで手に取り、初めて開くことができる」ということ。
作者が生きていようが亡くなっていようが、人さまのブームが
終わっていようが、何もおかまいなしに。

こういうフレーズに(今更ながら)ジンときました。

「喜怒哀楽
どの感情も
何か生み出す
ものだけど
「哀」が一番
役に立つね

クリエイティブ魂を
一番 刺激して
くれるのは
「哀」だよ

悲しくて
傷ついた心は
必死で幸福を
引き寄せようと
するもんね」

※ 『失恋ショコラティエ』  水城せとか・作
 小学館
 ISBN978-4-09-132260-9

2016/03/14 カテゴリー: おもうこと, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

野イチゴ! Wild strawberry

Wild strawberry 昨年、ミニバラの小さな鉢植えを見つけた
 小さな花屋さんの前を久しぶりに通ったら
 こんなに可愛らしい野イチゴを発見・・・。
 こういうのをお使いものにするのも
 楽しいかもしれないなぁ、と思ったのでした。
 もちろん、お渡しする方の好みをよく考えた
 うえでのことですが。
 (今回は自分のための‘お持ち帰り’です。)

「これ、食べられるのでしょうか?」と恐る恐る尋ねると・・・
「はい。皆さんジャムを作ったりされていますね」というお答え。
ただねぇ・・・鉢は一つで収穫はポッチリ・・・。困ったなぁ・・・。
冷凍しておいて、普通のジャムを煮る時に足すかなぁ・・・。

案外しっかりした甘いジャムのような香りが、既に身辺を漂っています。

2016/03/08 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

甘い白菜。 甘い肉団子。 Chinese cabbage

Chinese cabbage 霜にあたってますます甘みを増した白菜。
 ミルク風味煮に葛を少量加えたものに
 最近見つけたお肉屋さんの肉団子を
 足してみました。どこまでも優しい味 。
 春雨をきらしていたのがちょっぴり残念・・・。

2016/03/07 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

ウエストのドライケーキ。 WEST's "Victoria"

Victoria 最近、仕事がらみで出会ったばかりの方が、
 早くも次のステージへ進まれるということで
 ご挨拶に頂戴したのが、ウエストのお菓子
 「ヴィクトリア」。 ものすごく久しぶりでした。
 開封すると、甘い懐かしい香りが立ち上ります。

 その方とぶっつりお別れしてしまう、とは
 思ってはいませんが、やっぱり淋しいものです。
いろいろ教えていただこうと、とても楽しみにしていただけに。

「出会わなかったよりは、ずっと幸せなことだった。
出会ったことで、私の人生の道が、ある方向へ動き始めた」
と思うようにしています。 それでも淋しいのですわ。

年度末から年度始めにかけては、出会いや別れが
あちらにもこちらにもいっぱい。

気持ちを整理してゆっくりお茶の時間を楽しむために、
またウエストのお店にもお邪魔してみましょう。

合わせている器は、たなかふみえさん(佐賀・有田焼)作。
中国発の「三果図」(桃・柘榴・仏手柑)は吉祥の印。
知人の門出をお祝いする気持ちを込めてみました。

2016/03/04 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

アメリカ土産! "dwell" & ”gourmet COMFORT”

Dwell 友人からのNY土産。うふふふふ。

 リビング誌をリクエストしていたら、
 食の雑誌もいただきました。
 重いのにこんなに!

 ネットとはまったく違う情報発信です。
 うれしくてわざとチビチビ眺めています。

2016/03/03 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 暮らし, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

有次はんと、少しの遊び。 Aritsugu since 1560

Aritsugu butterfly 昨年末に、自分へのおみやげとして
 購入した、京都・有次の抜き型。 家では、
 細かい装飾めいたご飯作りはあまりやらない
 のですが、雛の季節だからでしょうか、
 ほんの少しだけ遊んでみたくなりました。

2016/03/01 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

菜の花! Canola flower to eat!

Canola flower 大寒と同じような厳しい寒さに戻った
 今週だというのに、食卓にはもう春が。
 先取りばかりすると、時がなおさら早く
 進みそうで嫌なのだけれど、少しなら、ね。

2016/02/25 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

天草の柑橘類! Citrus fruits from Kumamoto pref.

Citrus Amakusa デコポンが一番好きかなぁ・・・。
 あ、でもここには写っていません。
 先に食べちゃったからです・・・。
 ふふふふふ・・・。

2016/02/22 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

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