Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

2024年5 月

日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アバウト

ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

カテゴリー

  • おしゃれ (533)
  • おしらせ (106)
  • おもうこと (1237)
  • だらちくラボ (123)
  • ダンス・音楽・舞台・アート (534)
  • 北欧 (291)
  • 旅行 (145)
  • 暮らし (2231)
  • 書籍 (561)
  • 食 (1455)
See More

アーカイブ

ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

野菜もりもりプレート。 Full of vegetables

Hiracon’chez Classique 一番上に透けるように薄い生ハムが乗っかって
 あんまり目立たないけれど、実は野菜てんこ盛り。
 ほんの少しのドレッシングと、皿の縁にパラッと
 置いてある塩だけでいただきます。

サツマイモや色の珍しい人参等々、掘れば掘るほど楽しい春の日のプレート。

家で真似しようとすると、買い物や下ごしらえに案外手間暇がかかるため、
調理そのものは難しくないのに、なかなかここまでは作り込めません。
でも、真似してみたいお料理です。

2022/05/20 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

蕎麦礼賛。 Simple soba noodle

100522 Sarashina horii 冬でも冷たい蕎麦をいただくことが
 ほとんどですが、これからの季節、
 ますますおいしくなります。


蕎麦湯があまりにも薄いとテンションが急降下します。
白っぽいポタージュみたいなのが好み。

しょっちゅう通っているわけではないけれど、
行く度毎に、「蕎麦屋常連のオジジ」みたいなオババを目指そう・・・
と思ってきました。これからも、たぶんずっと。

2022/05/13 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

日本における中華・・・。 Neo Chinese

020522 Jasmine 海老にジンをたらしたマヨネーズを
 合わせる、なんていうことを考案した
 周富徳さんのレシピは、日本のあちこちで
 もはや定番のメニュウと化していますね。

 周さんのことを知らない人も大勢いるし、
 アレンジもたくさん出ています。

画像は海老とアボカドのフリット。オレンジを加えたマヨネーズで和えたもの。

染付もすんなり寄り添って、これはもう‘何料理’なのかと
いちいち考えを巡らせるまでもなく、普通に私たちの食文化に
溶け込んでいる食べ物のようです。

2022/05/10 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

握りで「二階建て」。 Two stories

Two stories_Hanamaru 握り寿司の「二階建て」って何だ、
 ってことで、いただいてみました。

 ふーん。ネタが好物の場合は、
 これはスゴイぞ。貝柱と一緒に
 舌までとろけてしまいそうでした。


少しの量をサササと楽しんで店を出る、ていう粋。
寿司屋さんに様々なバリエーションがある、選択肢が多い、
というこの国の食文化が守られ、ますます発展しますように。

2022/05/06 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

月あかり。 Sweets named "Moonlight night"

Moonlight_Kikuya 青白く浮かび上がる舞妓の髪飾りを
 イメージして創作された和生菓子。

 (その源は『月庭』橋本明治作の日本画
 ですが、個人的には作品よりもこの菓子
 の意匠の方が好きです。たまにありますよね、
 イメージソースよりも後発の作品の方が
 魅力的な例が。)
 
いただくのが惜しくなるほど美しいものに出会う幸せ。 お抹茶と一緒に。

2022/05/02 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 食 | 個別ページ | コメント (0)

たぶん、最初で最後。 Canned whale bacon

Whale bacon 味見してみるチャンスがありましたが
 癖が強くて油コッテリ。
 リピートしたい味ではありませんでした。

 レモンの風味が付けてあるはずなのに、
 本物のレモンをさらにこの上からたっぷり
 絞ってやっとなんとかなるか、という味。

それでもね、食べたことがなかったものを一つでも試食してみたい気持ちは
消えませんよ。ずーっと。

2022/05/01 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

苺の切り方。 How to cut strawberries

Hearts of strawberry 苺を上手にカットして目鼻を付けたものを
 以前に写真で見かけました。

 こちらはまたさらに手の込んだカット。
 この国の人たちは、こういう細工が得意だし
 最近は写真映えを気にする人も多いですから。



「自分じゃあ、まずやらないよなー、こういう切り方」と
思いながら、大事にいただきました。
今春は、例年よりもいただく量が少なかったような気がして
季節の締めくくりにドンと、ね。
パフェじゃ寒そうだったので、これはトライフルです。

2022/04/28 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ガッツリ系。 Karaage lunch

Karaage lunch 最近、めったにご縁が無い、ガッツリ系のランチ。
 未だこういう類を美味しいと感じ、しっかり
 いただける身体が機能し続けていること自体に
 感動しました。笑

ガッツリ系と名付けましたが、細やかな盛り付けや
食材の使い方が感じられたのも、うれしかったのです。

「QRコードでメニュウを読み取り、注文→お会計は自動機械で」という方式。
あんまり慣れていませんから、支払い時にもたつくと、後ろに並んでいる人たち
に迷惑をかけるのでは・・・という心配が付いて回ります・・・。
これから、おそらく、こういう店が増えてゆくでしょうね。

丁寧にサーヴしてもらう食事は、とんでもなく高価なものになると予想します。

2022/04/08 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

きつね!ねぎ! Kitsune udon noodle

Kitsune udon 甘い油揚げが大好きです。その上に、
 これでもか、というくらいに葱をのせて。

 ・・・この後、ガムを噛んでみたけれど
 一日中、葱の匂いがついて回った感じ。
 でも、ちっとも後悔なし!

2022/04/02 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

焼き鳥弁当。 Torigin's bento box

Torigin 山歩きやキャンプ、バーベキュー等に
 このところご縁が無いので、そもそも
 炭火焼の香りだけでもご馳走なのです。


帰宅途中に公園か何かのベンチで開いていただく、
という選択肢もあったのだけれど、結局お持ち帰りしました。
振り回しすぎたかな・・・でも、味には影響ありませんでしたよ。

自分で作るお弁当の参考にもなりそうな、材料の吟味や重ねて見せる技も、
全部まとめてご馳走さまでした。

2022/03/23 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

« | »

最近の記事

  • デッドストックの貝ボタン。 Dead-stock shell buttons
  • ハウスコートに。 House coat
  • 長らくのご無沙汰・・・。 Blank
  • 七草粥の日。 Rice porridge with seen herbs
  • 北の国からの贈り物。 Heart-warming gift from Hokkaido
  • アロマティー。ハーブティー。 Aromatic tea
  • 自分へのお年玉は。 New Year's gift for myself
  • 年明けです。 New year
  • 2023年の終わりに。 At the end of 2023
  • 青空の下で。 Blue sky
フィードを購読

カルビーナの本棚