Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

二色コンビのういろ!

SakuraUiro    こんなのも出たのね。 二色は目にも舌にも楽しいです。
 「おひとりさま食べきりサイズ」のバラエティー・パック。
 一棹ずっとおんなじ味じゃ、少人数の家庭では
 もてあます例が多い、ということでしょうか。
 おいしいお茶を丁寧に煎れてゆっくり味わおう。

オモロソウナ夏限定の味も買いましたー。 未だ開封していません。
そっちはそのうち画面左側の「ふつうのスクラップ」にアップします。

2010/08/31 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

380円!!

MorningSetinNagoya  サンドイッチ3切、野菜の千切りサラダ、
 ゆで卵(1個まるごと)に、コーヒーは
 アイスでもホットでもどちらでも可。
 これでなんと、380円(もちろん税込)!!

そう。 あいちトリエンナーレの舞台をチェックしたくて
名古屋市にぴゅーっと出かけてきました。 駆け足旅行です。

以前から、「名古屋のコーヒー屋さんは、おまけがいっぱい」と読んでいたので
キョロキョロといくつかの店を見比べて、ここに決めてみました。

ビルの地下の奥に引っ込んでいて、広くて、朝刊もゆっくりチェックできたのでした。
一度経験してみたら・・・「こんな店、誰か家の近所でもやってくださいよー」と
叫びたくなります。

2010/08/26 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

ボヤ騒ぎ。

やれやれ。 これは、先日のお話。

宿泊先の火災報知機が未明に誤作動を起こし
文字どおり叩き起こされた私は、生まれて初めて
戸外に設けられている螺旋階段を
最上階の部屋から地上階へ避難するはめになりました。
(避難訓練で、こんなのをやらされたことも無かったので。)

ま、本当の火事だったら、(消防もなかなか到着しなかったので)
逃げ場を失って大事になっていたかもしれないから
何事も無かったことに感謝しなくっちゃ、ね。 こんなことって、あるのねぇ。
皆さんも、ヒトゴトじゃありませんぞ。

おもしろかったことが一つ。
たくさん地上階に避難した方々の中で、
ハンドタオルを濡らして持って逃げたのは、私だけだったんですよ。 ふふふっ。

2010/06/16 カテゴリー: 旅行 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

連れて出かける。 ピクニカ。

Picnica  背中にファスナーがついていて、
 中を開くとトートバッグになります。
 うさぎがくっついたトートバッグに!
 旅先の、花も無い淋しい部屋に飾ります。
 車の中にいつも置いておく人もいるとか。

 ※ デザイナーやコンセプト↓↓↓は後から知りました。
  http://www.koncent.jp/?pid=8796062

似たようなものが他にいくつも出ていますが
このピクニカが一番立体的にできているようです。

2010/06/14 カテゴリー: 旅行 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

『ku:nel』 最新号は京都特集。

UdonKyoto  あぁ。また買ってしまって読んでいる最中。
 京都のうどんやら古道具やらお菓子やら
 それからユキ・パリスさんやらがいろいろ。
 きつねうどんが無性に食べたくなりました。

※ 『ku:nel (クウネル)』 2010年7月1日号
  「京都のこみち。」 詳細はこちら↓↓↓から
  http://magazineworld.jp/kunel/

2010/05/24 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

『京都カフェ散歩』。

世の中はいよいよ大型連休に入りますが
私は本の奥の世界へバーチャル・トリップ。
(「そのうち、きっと、あっち方面へゆっくり行くぞ」とまた決心。)

KyotoCafeSanpo  文庫サイズでオール・カラー。
 写真も(小さいけれど)観察し甲斐があります。


 ※ 『京都カフェ散歩』 川口葉子・著
   祥伝社黄金文庫  762円+税
   2009年10月初版
   ISBN978-4-396-31496-5

2010/04/26 カテゴリー: 旅行, 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事人、角田光代さん。

MitsuyoKakuta  この人は、とんでもなくきっちりと仕事をするそうな。
 通勤して仕事をするサラリーマンのように。
 膨大な思考と習作の積み重ねでこのまま突き進むと
 おばあさんになった暁には、どんな作品を書くのか。
 始めっから浮世離れした作家とは異なるタイプ?

これは世界各国を旅した記憶をまとめた読みやすい本。
角田さんのように辺境の地に一人で出かける勇気が無いなー。
というか、追い求めている旅のスタイルが違うだけに、読むと面白く感じるのかも。

私はどちらかというと、この人の作品は、こういうエッセイのほうに興味があります。
それと本人の人生そのものに。
旅と食べること(含・料理)を大切にしているところも好きです。

※ 『いつも旅のなか』 角田光代 アクセス・パブリッシング 
 2005年4月初版  1,500円+税
 ISBN: 4-901976-22-2

※ 角田さんのウェブ連載エッセイ 『今日もごちそうさまでした』 も楽しいです。
  http://kakuta.aspect.co.jp/essay/

2010/03/30 カテゴリー: 旅行, 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

南国。

とんでもなく昔に、トランジット(飛行機の便の乗換え)のために
立ち寄ったきりの南の島へ、家族の要望にのっかる形で出かけてきました。
こんな要望や仕事が無ければ、この先もご縁が無かった土地だと思われます。

ビキニを着ることも泳ぐことも日焼けをすることもなく、
知人の墓参りをしたり、マーケットを覗いたりするだけ。
珍しくパソコンから離れた静かな毎日でした。
とりわけ、湿気や花粉の無い穏やかな気候は大歓迎なのでした。

日本からの観光客であふれ、日本語でなにもかも用が足りる土地で
考えさせられるようなこともいろいろありましたが、
それはそれで自分の見聞を広めるという意味では栄養になり、
また、自分自身の立ち居地や価値観を再確認することもできました。

WhiteFlower 
 当ブログ、画面左側の「海外スクラップ」に、
 少しだけ花の写真などをアップしています。
 

2010/03/14 カテゴリー: おしらせ, 旅行 | 個別ページ

春のパッキング。

「よそに泊まるのならば、少しでも楽しくしよう」
と、いつもパッキングには力が入ります。

仕事がらみの旅の時に、いっそう「少しでも楽しく」という気持ちが強くなり、
余計な荷物を増やして全体が重くなることも。

FlowerCosmeticBags  旅行の時に使うポーチを、
 久しぶりに一新してみました。
 リバティープリントとリバティー風のプリント。
 一番ちっちゃいのは、アクセサリー用。
 大きなバッグの中は、もうすっかり春です。

2010/02/26 カテゴリー: 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗談、また増える。

また「やらかして」しまいましたー。

ある程度長くホテルに宿泊する場合には、
私はこのところ自分用のマグカップを持参することにしています。
(だって、おざなりなものしか置かれていなかったら、
ずっと侘しい気持ちで過ごさなくてはいけなくなりますから。)

この(自分の)マグカップ、チェックアウトの前の晩に、
使い終わってすぐ荷物の中にパッキングしていました。
ところが! 翌朝、慌てて部屋を出る直前に、似て見えた
ホテル備品のマグカップも同様にパッキングしていたのでした。

自宅に戻って荷物をほどくと・・・
あらぁー、
マグカップは二つになっていました。 大失敗です。

すぐにホテルに電話してお詫び。
「はははは。ご返送されなくて結構ですよ。
次にお越しの際に、お持ちください」ですと。

忘れ物・落し物は経験ありますけど、その逆は初めてで、がっくり。
同じ失敗を避けるために、次回からもっと派手な柄のを持って行こうっと。

2 cups  戒めも兼ねて、記念撮影。

 小さいほうが私物です。

2010/02/16 カテゴリー: 旅行 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

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