Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

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みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

ガンダム×こっこ。 GUNDAM x Kokko

GUNDAM x Kokko 機動戦士ガンダムは誕生からもう40年にも
 なるらしいです。
 (疎くても名前くらいは知っています。)
 静岡の優しいお菓子・こっことのコラボ。
 どうしてコラボするのかわからないまま胃袋に。

2020/08/11 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

フランス土産、レヴィロンのチョコ。 Révillon

Révillon Chocolatier この包みの端のビロビロが店のお約束。
 内側の白い包み紙に、チョコに関する
 格言や諺のようなものが印刷してあります。
 こんなお土産、素敵ですね・・・。

そのうちの一つを翻訳サイトで調べてみたら、
「あなたがおくる笑顔はあなたに戻ってきます」と。
ますますセンス良いですねっ!

2020/01/20 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

今、『ピエタ』を。 "Pietà" by M. Oshima

Ospedale della Pietà 東日本大震災から約1年後の4月に
 2012年本屋大賞第三位。
 大勢の心に沁みわたり、慰めや希望を
 与えた、ということなのでしたが・・・

私はどうしてもその時に手に取ることができませでした。
何故だったのかはわかりませんが、「それなら私も」とは
どうしても思えなかったのです。

今頃しんみりと味わっています。
ちょうど教皇の来日があり、ヴェネツィアが水害に見舞われ、
カラヴァッジョの作品が日本で展示されるなど、イタリアや
ヴァチカンに意識が向いているのかもしれません。

私は・・・「より良く」生きているでしょうか・・・。

※ 『ピエタ』 大島真寿美・著 ポプラ文庫 
 2014年2月  748円(税込)
 ISBN-13:978-4591137710

2019/11/29 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 書籍 | 個別ページ | コメント (0)

台湾土産のピーナツ菓子。 Peanuts cookies from Taiwan

Sweets made in Taiwan 包み紙の具合から、大きめのキャラメル
 かと思ったら・・・
 サックリした食感の焼き(?)菓子なの。
 ピーナツの香りが強くてとっても美味。

「アーティストのSNSでおいしいと出ていたので、
あちこち探して買ってきました」と台湾帰りの友人が。
憶えておかなくては。いつか行く日のために。

2019/11/28 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

台風19号と新幹線。 Typhoon and Shinkansen

131019 Typhoon & Shinkansen 11日金曜日、出先に台風が直撃。
 前日から嫌な予感がしていたのですが
 それがまんまと的中してしまい、一晩
 足留めをくらうはめに。夜が明けたら
 台風一過のピーカンで、猛暑の中を帰宅。

私は、巻き込まれた中では、使う予定の電車が素早く復旧したし、
足留めをくらった際にも、周囲に気を利かせてくださった方々がいたので
酷い被害には合わなかった部類ですが、自宅や知人関係で
直接の被害にあわれた(あわれている)方々、外国人観光客や
幼いお子さんを連れて移動されている方々、予定の交通機関が
未だ復旧していない方々などについて、心が揺れてしまいます。

JRの駅員さんたちにも、仕事関連でご一緒した方々にも
言えることですが、こういう非常時に人の本性や対応能力の
高低が露呈する、という点で深く考えさせられ、また、我が身を
振り返るきっかけにもなったという、連休の前半でございます。

ちょっと最近気になっているのは、「迷惑をかけられた企業や人たちは
どんどん自分の付き合いの範囲から締め出す、あるいは、今後の関係を
絶ち切るのが一番だ」と考える人が増えていること。
クレーマーになる人とは別の道ですが。

とにかく少しでも早く、皆さまに平穏な日常が戻りますように。

2019/10/13 カテゴリー: 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0)

出かけた先のB級グルメ。 Garçon

Garçon in Shizuoka 出かけた先でお腹が空いたらB級グルメ。
 ここは、時間に余裕ができるのを予想して
 前以て調べておいたカレー屋さん。
 正午をほんの少し回っただけなのに、もう
 お昼のぶんが終わってしまうところでした。

お店の男性が「営業中」の札を伏せようとして
入り口ドアに出て来られたところに、ちょうど辿り着いた
私を憐れんだのか、「大丈夫、どうぞお入りください」と。

カレーは(クリームがかけられていなくても)穏やかな味。
サラダには、あっさりしたドレッシングの上から
黒ゴマがかけられています。
最後にいただくヨーグルトには、名物の緑色のソースが。

クルクルとよく気が付くそのお店の男性は、「気をつけて
お帰りくださいね」と。素敵な思い出を積み重ねに通いたいお店。

2019/10/05 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

京都本2冊。 Two books about Kyoto

京都本2冊 たとえちょっと行けたとしても、以前から
 気にいっている場所をいくつか回ると
 もう時間切れになってしまう魅惑の迷宮・京都。
 先日は、本屋と市場と今秋クローズする予定の
 カフェに久しぶりに立ち寄ったくらいで終わり。

家族と一緒に何度か訪ねたことのあるおばんざいのお店は
気づかないうちに閉店してしまっていました。
閉店、と見せかけて、どこかでお得意さまだけおもてなし
しているのかも・・・女将さんがお元気ならそれでも良いです。

京都を様々な切り口から紹介している本や雑誌、サイトは、
随時チェックしています。こういう人は、案外多いのでは。

※ 『もう一つの京都』 アレックス・カー・著
  これは、本当に「力作」の比較文化論です。目からウロコ。
  2016年9月初版 世界文化社 1,700円+税
  ISBN978-4-418-16510-0

※ 『京都のいいとこ。』 大橋 知沙・著
  朝日新聞デジタルの「&TRAVEL」記事再編集本。
  伊藤まさこさんの本に似ている印象が・・・。
  2019年6月初版 朝日新聞出版 1,200円+税
  ISBN978-4-02-333965-1

2019/06/29 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 書籍 | 個別ページ | コメント (0)

古都久しぶり。 Gion-Shirakawa

Gion-Shirakawa トコトコ歩いただけでもうれしい古都。
 オリンピック開催都市でもないのに、
 おそらくは来夏に間に合うように、と
 あちらこちらで新建築が目立つのは
 気のせいではないでしょう。
 日本人の観光客は、むしろ減っている感も。
 いろいろと考えさせられた久しぶりの訪問。

2019/06/12 カテゴリー: 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0)

シカゴ土産のヴォージュ・チョコレート。 Vosges chocolate from Chicago

Vosges chocolate Vosgesと書いてヴォージュ。
 シカゴ発、女性ショコラティエのヒット作。
 シカゴ、と言っても、フェラン・アドリア
 (スペイン)のお弟子さんのようですね。

興味深い食材の組み合わせが多くて、甘さが抑え気味なのが、
幅広く支持されている理由なのではないでしょうか。
何故、日本にはなかなか入って来ないのかしら・・・。

2019/02/16 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ハワイから来たバナナのおやつ。 Banan

Banan 寒さが本格的になってきた、というのに
 なんとハワイから来たバナナのフローズン・
 デザートを見かけて・・・気になるので
 友人と食べてみることに。ズッシリ。
 黒っぽいのはブルーベリーかと思いきや、
 アサイーでございました。 お値段高め。量多め。

フルーツそのものをおしゃれに楽しもう、というコンセプトのようですね。

ソフト揚げドーナツのようなマラサダ同様に、一つのアイテムだけの店では
息長くこの国に定着するのは難しいような気がしますが・・・どうかしら。

2018/12/17 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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