Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

君の名は。 What's this flower's name?

Un-known Are there anyone who know this flower's name?
 I visited Ohara in Kyoto and found it...
 何という名の花なのでしょうか。
 ご存知の方、教えてください・・・。
 小さいのにとても優雅。 詩がそこにあるような。

2015/04/13 カテゴリー: 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

町屋。 Machiya

Machiya 古い町屋の中を見せていただきました。

 光の入り具合が計算されている様子や
 崩れ落ちた壁の奥の層がどんな具合なのか
 などなどを目の当たりにすると、
 普通にここで暮らしていた人たちのことが
 近くに感じられ、その知恵に驚くばかりです。

2015/04/12 カテゴリー: 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

ぶどうキャラメル。 Grape caramel

愛知県岡崎市のゆるキャラ、オカザえもん。
キャラの実物よりも、イラストのほうが好きかな。
実物のほうは、なんだかボディーが薄いでしょ。
概して、ふくよかで丸っこいほうが可愛いと感じます。

それにしても、「非公式キャラ」というのはどういう扱いなのか
地元民でもないのでよくわかりません。
(同じ「非公式」と言っても、それぞれに生まれた経緯も
取り扱いも異なるし、それがますますわかり難いです。)

Okazaemon caramel 先日、名古屋駅で、たまたまオカザえもんの
 イラストがくっついたお菓子の袋が目に入り、
 気になって買ってみました。
 香りと色が楽しいキャラメル。 というか、
 森永の●イチュウに近いような・・・。

商品への入り口がゆるキャラである、というのには
誰かの術中にはまってしまったような、かすかな敗北感が
無きにしも非ず・・・。 でも、購入したのが食品の場合、
口に入れておいしいと「まあ良いかな」と思考がストップ。

キャラメルを包んでいる紙にはオカザえもんはついていません
でした。 ちょっと残念に思う自分。 日本の「包装は凝っていて
当たり前」という状況に慣れ過ぎている自分。

何故かロングセラーのボンタンアメを思い出して食べたくなりました・・・。
そう言えば、もうずーっと口にしていないのです。 オブラート、恋しや。

2015/04/02 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

味噌カツのサンドイッチ! Miso-katsu sandwich

DSCF1318 名古屋のサンドイッチ屋さんで見つけて
 生まれて初めていただきました。
 「味噌カツ定食」「味噌カツ弁当」なら
 食べたことあるんですけどね。 これは初めて。

こういう力強いソースの味がついたものは、
ときどき急に食べたくなりますな。
この味噌文化、もっと深く知りたいなぁ。
熱にも風味がやられない強いことは、名古屋系の味噌の特徴なのでしょ?

写真の横っちょに写っているのは、苺と小倉あんと生クリームの
サンドイッチです。 苺大福の親戚筋。 こちらも初めて味見。

出かけた先で家族にお土産を、という時、この頃はあまり
甘いお菓子を買わなくなりました。
私以外に甘党がいないので、普通のローカルフード系や
ちょっとした食材のほうについ目が動いてしまう、というわけ。

また名古屋にご縁がありますように。

2015/03/21 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

吉野弘詩集 Hiroshi Yoshino, a poet

DSCF1311 泊りがけで家を空けるため、荷物の中へ。
 この人の作品、最近また人気が高く
 なっているそうですね。
 ハルキ文庫版はもう今年の2月で20刷。

平易な言葉をどこまで意識して研ぐことができるのか、ということを
常に意識して先を歩んでいる人、という感じ。

昨日は、以下の文言が沁みる出来事があり、しみじみしました。

「人間の歴史にも
同時代の味覚に合わない種子があって
明日をひっそり担っていることが多い。」

・・・「味覚に合わない種子」「明日をひっそり担う」
という言葉に、改めてすっかりやられてしまいました・・・。

この文庫シリーズの中には、他の詩人の作品集の中にも
気にいって所有しているものがあります。

※ 『吉野弘詩集』 ハルキ文庫
 2015年2月20刷 680円+税
 ISBN4-89456-517-X

2015/03/15 カテゴリー: 旅行, 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

三寸の小皿をお供に。 Very small plate

Hyoretsu 今週は、出先でそのまま宿泊しながら仕事を
 するので、荷物の中に、部屋で簡単にご飯を
 いただけるような食器やカトラリー類も
 連れてきました。 ミニサイズだけれど
 プラスティックや紙のものではないのがミソ。

外食が続くよりも、部屋でこうして茹でただけの野菜や
豆腐を、ごく普通にいただくことのほうが、私には大切です。

この三寸の小皿の文様は、氷裂なのかな、と思うのですが、
氷裂に付き物の梅は見当たらず、小菊があしらわれています。
それじゃ・・・これは氷裂じゃなくて石垣なのかしら・・・。

2015/03/09 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

華ふうせんにも雪。 Suetomi's Hana-fusen

Hana-fusen 北国以外でも、まだまだ冷え込みが厳しく
 雪もちらついている場所が多いのですね。
 京菓子司 末富のこのお菓子、`味’よりも
 `ゆかしさ’を店から持ち出す、持ち帰る、
 というものだと思います。

※ 京菓子司 末富 公式サイトはこちら↓↓↓から
 http://www.kyoto-suetomi.com/

※ こちら↓↓↓で販売しておられる華ふうせんが特に魅力的。
 http://www.kyoto-suetomi.com/cafe/
 

2015/02/18 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

八百屋さんのお絵描き。 Vegetable store

Vegetable store 何にも買わずにスナップだけ撮って、
 八百屋のおじさん、ごめんなさいっ!

2014/12/01 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

イオプラスを訪ねてみました。 IO-plus in Kyoto

IO + 大橋歩さんが京都に出された店を初めて訪問。
 あらかじめ地図で予習をしていたのに、
 御幸町通へ夕暮れ時に入ると店が見つけづらく、
 結局電話でお尋ねしました。 スタッフの女性が
 入り口まで出迎えに出てくださいました。

大橋さんの作品(大人の赤!)が奥の壁にドーンと飾ってあって、
お店というよりギャラリーにセレクトショップのテイストが
絶妙の分量で混ぜ合わせられたようなクリーンな印象を受けました。

壁の作品は随時変えていかれる予定なのだそうで、
次にまたお訪ねする楽しみが増える、というものです。

※ イオプラス京都
 現在の営業は金・土・日のみ 12~18時
 電話: 075-746-5340
 ブログ: http://www.iog.co.jp/kyoto/index.html

2014/11/30 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

紅葉舞秋風。 Visiting Kyoto

Konkai Komyoji1 Now, I am visiting Kyoto, again!

 御寺の宝物も良いのでしょうが、
 この季節の木々の中を歩くだけで
 何やら静かな気持ちになります。
 

写真は、金戒光明寺(京都市左京区黒谷121)のお庭です。
この記事の表題は、茶室にかけられていた掛け軸から拝借。

2014/11/25 カテゴリー: 旅行 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

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