Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

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ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

もっと編み物ができたらいいな。

ニットがやたらと目につく今日この頃。

真っすぐに編み進むマフラー程度なら編めるけれど
減らし目や増やし目、それにパーツを閉じたりっていうような
上級編の作業が、あんまりよくわかりません。
(・・・習っても、身につかないの。)

この秋・冬は、たくさんの手編みニットが目につきますねぇ。
自分で好きなように、何でも作れたら楽しいだろうな。

このお猿さんは、コペンハーゲンのあるお店で以前に見かけたものです。

Monkey オーナーのお母さまがときどき作って
 売り物として店に出していたらしいのですが、
 私が写真を撮った翌年に訪ねた時には
 「高齢で健康状態が悪化し、もう作れない」
 とのことでした。

 せめて写真だけでも、と、大切に保管しています。
 縫いぐるみとは一味違うあったかさでしょ?

 

2007/11/25 カテゴリー: 北欧, 暮らし | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

半年間も楽しませてもらってる。

Yellowflower 北欧から持ち帰った花の種。
 酷暑の中で耐え抜き、
 今頃になって次々に開花中。
 どの背丈も急に伸びてきた。
 蕾もたくさんあって、楽しみ。
 

2007/11/13 カテゴリー: 北欧, 暮らし | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

SASスカンジナビア航空とボンバルディア

もう何日も頭の中で転がしていたニュース。

航空機事故が多発しているボンバルディア(カナダ)の飛行機について
スカンジナビア航空が「もう使用を取り止める」と発表しました。
07年10月29日のことです。
http://www.afpbb.com/article/economy/2304249/2291764

ボンバルディアは、日本でも、四国で着陸時に車輪が出ずに、
大騒ぎを起こし、やっとのことでなんとか大事故にならずにおさまった、
あの飛行機を作っている会社です。
四国だけではなく、国内の他の地域でも小さな事故は何度も起こっています。

「取り止めにより、機体のやりくりやその他に、お金や手間がかかったとしても、
それを負担してでも、SASというブランドを守るためには仕方ない」
と潔く発表したのが、たまたま北欧の会社だったことに、
個人的にはちょっと注目していますが、続報他は入手しておりません。

ただ、「未だ惨事が起こるような重大な欠陥は見つかっていない。点検はしている」
と、いつまでもその使用を続ける国や会社も、身近に存在する事実を
何度も考え合わせているのです。

お国柄で、「どこに仕事の力点を置くか」「どこにどのようにお金を使うか」
「いつ判断を下し、どう意思表示するか」「何に価値を見出すか」
というようなことが随分異なる、ということを、頭の隅に、いつも。

2007/11/07 カテゴリー: おもうこと, 北欧 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

つぎつぎに、雑誌の北欧特集が。

かの地では、日本人観光客がどんどん増えていて、
これから訪ねたい人もまだまだ増えているので、
北欧の特集を組む雑誌も、切れ目がないくらい出ています。

ちょうど、日が長い夏の間に取材すると、
今頃の発売になる、というわけですね。

手にとってチェックすると、共感できないことも(多々)あるくせに、
気になってできるだけチェックしている今日この頃。

先日、(どちらかと言えば)フランス系の記事が多い某誌の
北欧特集号を購入しました。
輪ゴムで中を開くことができないように止めてあったので、
そのままお金を支払って帰りましたが・・・

これが大失敗。
いわゆる「一冊まるごと北欧特集」じゃぁなかったんですよ!
半分以上は、秋のファッションのオンパレード。
ご丁寧に、ストッキングが付録についてきました。(怒)

2007/10/03 カテゴリー: 北欧, 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

蝶々が来るはずなのに。

Imomushi 虫嫌いの方、ごめんなさい!(写真スキップして!!)
 北欧の花の種ミックス「蝶々が来るバージョン」を
 春に持ち帰り、蒔いてお世話してみましたが、
 私の住所の酷暑に勝てず、開花ほとんど無し。

蝶々は来ずに、「蝶々になる前のモソモソしたもの」が・・・
何匹もやってきましたー。 あらら。
そして、モリモリ葉っぱを食べています。 おいしいのかしらね。
おまけに、ここ1週間のうちに、2度もカベチョロさんをお見かけしました。

2007/09/24 カテゴリー: 北欧, 暮らし | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

ユキ・パリスさんのこと、もっと知りたい。

ユキ・パリスさん。 ご主人がデンマークの方で、そちらの名字ですね。
金沢で学ばれ、キューレーター、コーディネーターとして活躍されています。

美しい手芸(例えばデンマーク刺繍)の本も、
繰り返し眺めさせてもらったりしています。

発売中の『ミセス』10月号(文化出版局)に、
ユキさんが先に息子さんの結婚式の際に着用された、という
1950年代のキルティングの上着の接写が掲載されています。
(以前にこの結婚式の様子も写真で拝見しましたが、
デンマークの伝統と手づくりの良さを盛り込んだ、
心が温かくなるような、たいそう素敵なものでした。)

正確には、布地はこの年代より更に古いデンマーク製、
デザインもデンマーク、そして手仕事はインドで、という上着。

Yukisjk 最新ファッションも
 「そこのけ」って感じの
 ユキさんの晴れ着です。


※2001年1月にオープンした、ユキさんの私設ミュージアム
「ユキ パリス コレクション」
、いつかぜひお訪ねしてみたい場所。
(京都にあります。)  http://www.yuki-pallis.com

2007/09/23 カテゴリー: 北欧 | 個別ページ | コメント (2)

やや、ややこしいやつ。

Danishwatch 一年ほど前に、デンマークのスーパーの
 セールで購入したお子さま用時計。約1,500円。
 生活防水、目覚まし、ストップウォッチ機能、
 曜日の表示、文字盤を発光させる機能も。

 一見デンマーク製。 メーカー名は「ロンドン」。
 購入直後に滞在ホテルのコンシェルジュリに
 時刻を合わせてもらったまま、未だ使いこなせず。
 ボタンが4つもあり、ややこしい。今日も元気。

2007/09/19 カテゴリー: 北欧 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

一度は食べてみたいもの。

「乳牛から絞りたてのミルクから、熱を加えずにつくった
正真正銘フレッシュな生クリーム。
食べたことある?」
と、北欧の知人。

・・・ない。

「殺菌のために製品になるまでのどこかで熱処理を加えると、
そこそこうまくできているように見えても、やっぱり違うんだ。
どこが、どんな風に違うか、って?

・・・食べたことが無い人たちに
説明するのが難しいけれど、
強いて言えば、食べ終わった後に残る良い風味や香りが
熱処理を加えたものでは妙なことになってるかな」

・・・ふぅん。
牛とか豚とかヤギとか鶏とかが、トトトっと傍らに寄って来たら
気絶しそうに怖ろしくなるに違いない私ですが、
この本物の生クリームを求めて、
一度は北欧の農場まで入り込んでみたいもんです。はい。

2007/09/07 カテゴリー: 北欧, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

バンダナに咲く北欧の花々。

Jackpotbandana 北欧の洋服のブランドが
 作ったバンダナの柄。
 こんな花が一斉に咲くんですね。
 あちらも秋の気配が濃くなる頃でしょうか。

2007/08/30 カテゴリー: 北欧, 暮らし | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

映画にチカラが宿っているかどうか。

李 鳳宇(り・ぼんう)さん。
映画制作と配給、映画館経営で大活躍。
『シュリ』『JSA』を日本へ紹介、『パッチギ!』『フラガール』も大ヒット。
60年生まれのすらりとカッコヨイ紳士です。

先日拝聴した映画講座の講師でした。
質問への答えから、気になった言葉を拾いました。

「今の日本で公開されている映画は、
アニメがそのまま映画になったような作品が全盛ですね。
アニメそのものを否定しているわけではありませんけれども、
もっと巾の広い選択肢があっても良いのでは、と思います」

「日本の監督さんたちの中には、(インタビュアーからのご指摘どおり)
「苦しい」「悲しい」「痛い」などということを
身体表現としてストレートに映像で表現するのが得意な方が少ない。

あるいは、そういう方が、得意な部分を発揮して活躍できるような場面を、
私たちが与えることができていない、ということなのかもしれません。
例えば、今村昌平監督の晩年を見て、そう思いました」

李さんが代表取締役をつとめるシネカノンは、
今秋は、デンマークが誇る女性監督、スサンネ・ビアさんの作品を2本、
配給します。

ちなみに、ビア監督の次回作は、ハリウッドのドリームワークス作品。
まさに上昇気流に乗っている人ですね。

『アフター・ウエディング』(2006年)  http://www.after-wedding.com
『ある愛の風景』(2004年)       http://www.aruai.com

2007/08/13 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 北欧 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (1)

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