ニットがやたらと目につく今日この頃。
真っすぐに編み進むマフラー程度なら編めるけれど
減らし目や増やし目、それにパーツを閉じたりっていうような
上級編の作業が、あんまりよくわかりません。
(・・・習っても、身につかないの。)
この秋・冬は、たくさんの手編みニットが目につきますねぇ。
自分で好きなように、何でも作れたら楽しいだろうな。
このお猿さんは、コペンハーゲンのあるお店で以前に見かけたものです。
オーナーのお母さまがときどき作って
売り物として店に出していたらしいのですが、
私が写真を撮った翌年に訪ねた時には
「高齢で健康状態が悪化し、もう作れない」
とのことでした。
せめて写真だけでも、と、大切に保管しています。
縫いぐるみとは一味違うあったかさでしょ?