風がこころなしか冷たくなってくると、ストールの出番です。
(と、言っても、夏の間も、冷房対策のために活躍していた薄物もありますが。)
叔母から「頂き物だけど、使わないから」と、
薄めに入れた緑茶のような色の薄い大判のストールを、新品のまま譲ってもらいました。
身に着けたことのない色。
シルクに、ほんの少しだけリネンが入っていて、幅が広い、
私がぐるぐる巻きやふんわり巻きで、最も酷使している形です。
じんわりうれしい秋の日。
スカーフもね、腐るほど持っていて、たんすの下に紛れ込んだものは、
もう忘れているのがあるかもしれないくらい。(いけない。いけない。)
どんなにブランド物の正方形のものが流行っても、
私はずーっと前から長方形の方が使い良いと思っていました。
なで肩でもずり落ちにくいし、巻いた時に何重にもなった部分ができると、
「二度と同じ形にはならない」という点で、より楽しいからです。
私ももっぱら長方形ストールの愛用者です。
こちらはそろそろ厚手の綿とか、薄手のウールをぐるぐる
巻きたい気候になってきましたが、胸元がけっこう
開いている服が今の流行なのか(よくわかんないですけど)
私のように嬉嬉としてストールぐるぐる巻いている人は少数派
のように見えます。
そういえば今冬も厳寒時、気温氷点下でもマフラー無し胸元しっかり開きの若い女の子をよく見かけました。、、、信じられない。
投稿情報: Asa | 2006/10/14 20:41
Asaさん、お仲間なのねっ!
私はもう、肩も首も覆うのが好き。わが道を行く、ですな。
首から背中に、肉離れを繰り返した古傷があって、
くしゃみしただけでも響くもん。冷やすのは最悪です。
そちらはもう大気が冷え込んでいるんですね。
私の友人はね「胸や腕丸出しで、真冬に外を歩く娘たちを見るたびに、あれは自殺行為やないかっ!」って、それはもう憤慨してます。
投稿情報: calvina | 2006/10/14 22:08