イチゴのジャムを煮ました。少しだけですが。
本当のバニラ・スティックからビーンズを取り出して
加えてみたら、台所中が魅惑的な香りに。ほわわりん。
ほんの少量でも、ビーンズを加えると、
味も香りも「きらきらつやつや」してきますね。
幼い頃に、そういえばこういう香りが家中に漂う日がありました。
本当に幸せな記憶。 感謝しなくては。
ジャムを煮る楽しみの中には、
この力強い香りが、果物の中から引き出されて
自分の手の内にあるような錯覚を味わえることも
あるのかもしれません。
本日の主役は、ホット・イチゴ・ミルク。
ジャムを瓶に移し入れた後、鍋肌をお湯でこさぎ、
ミルクを足して温めて、それをカップへ。
ジャムを作る途中で出たピンクのアクの泡をのせました。
料理家Iさんのブログでアクも楽しむことを教わったので。
イチゴミルク美味しそう!!
偶然ですが、私も、無農薬のスイーティオを沢山いただいたので、
マーマーレード(っていうかしら?)を煮たのよ。
すっぱ~い、からだがしゃきっとするものが出来上がりました(^^;)
投稿情報: bibelot | 2008/03/31 00:01
bibelotさん!
おぉ。台所で精を出しているbibelotさんが目に浮かびます!
柑橘系も、楽しいですよね。
やはり、良い香りがお家に漂っていましたでしょう??(^^)
投稿情報: calvina | 2008/03/31 13:13