この人が若い頃、
自分で料理してコーディネートして
セッティングして写真も撮ったという本が
とっても清々しくて好きになりました。
(現在は別のカメラマンが撮影をされているようですね。)
北欧のキッチン・ウェアも
ずっとお好きな堀井さん。
この本でもいろいろ見せてくれています。
表紙に登場しているのは、
イエンス・H・クィストゴー(Jens H. Quistgaard)のチークのトレイ。
ちょっと「これ欲しいなぁ虫」が騒いでいます。
それから!
ここもとても肝心なのですが、紹介されているお料理も、
特別難しくないものが多いようです。
白い舞茸を卵も加えて煎り豆腐にしたのが、
とっても豊かな香りでおいしかったので
どうぞ試してみてください。
ご飯にだって合うし、アレンジも簡単。
この連休の間に、少しは新しい食べ物に挑戦しようという
気持ちだけはあるんです・・・むむむ。
※『パンに合う 家(うち)のごはん』 堀井和子・著
文化出版局 2007年11月第一刷 1,600円+税
ISBN: 978-4-579-21022-0
ごはんより、パンの方が好きかもです。
最近は、三日月のクロワッサンにちょいはまってます。
投稿情報: あっちゃん | 2008/04/30 22:31
あっちゃん!
へーーーーっ。そうなんだー。
グミばっかり食べてるかと思ったー。(^^)
あっちゃんのナワバリだったら、
「ボンジュール」というパン屋さんの、プレーンとシナモンシュガー、
この二つの味のクロワッサンが、私は一番好きです。
ここのおじさんを応援してあげてください。
http://www.lifeserver.co.jp/co/bonjour/index.html
投稿情報: calvina | 2008/04/30 22:56