「表現する仕事は周囲の空気を読んでいてはかなわない仕事です。
孤独を恐れず、ということでしょうか。
どのみち、トンネルには一人で入らなきゃならないのだから、
仕方ないですね」
※桐野夏生さんのインタビュー記事から最後尾のみ抜書き。
(朝日新聞08年7月27日(日)朝刊広告欄に連載されたものより)
ちなみに、私も最近流行っている「KY」という表記と考えが嫌いです。
※桐野夏生さんの公式サイトはこちら↓↓↓から
http://www.kirino-natsuo.com/
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空気は読まんとイカンし、読んだ上で発言したり表現したりせんとイカンですね。そんなの当たり前のことで、「読め」というヤツも「読めないなお前」というヤツも「読まない」というヤツも、「(本当に)読めない」ヤツも全員ダメダメだとおもわれます。
投稿情報: kwhats | 2008/07/29 23:26
おおっ、k師匠!
コメントありがとうございます。
言葉が新たに生まれたり流行ったりすると
個々の行動や思索の軸までもが、
ゆらいだり、負の方向へ大きく傾いたりすることがあり、
当の本人がそれに気づかない場合もあり、
それは結構怖ろしいことだと思います。
もちろん逆のこともあるのでしょうけれど。
ま、日々機嫌良く、淡々と。
でないと美容にも悪いし・・・。
投稿情報: calvina | 2008/07/30 23:49