ベソをかいているかえるが、
コマが進むにつれて機嫌良くなる、という趣向。
食べたら無くなるから眺めてばっかり。
「ブルーデー」(憂鬱な日)に元気になるためのチョコ!
私がプレゼントしていただいたのは、ミルク。
他のフレーバー(ダーク、タフィー&マカダミア)も。
こういうものを見ていると、人の心を温かくする方法、ほっとさせる方法、
というのには本当にさまざまな方法があるなと気づきます。
新たなアイディアが、そして商品が、後から後から出てきますもんね。
このチョコレートの核は、味や香りや食感より、
鋳型とネーミングと箱に書き添えられている文言。これらに尽きると思われます。
(「おいしくない」と言っているわけではなく・・・まだ食べていなくても
これだけ楽しめている、ということをお伝えしたかったんです。)
ベスト・セラーになった本と連動して生まれたチョコレートのようです。
※『ブルーデーチョコレート』
輸入元:株式会社EIM
http://www.eim.co.jp/
(商品案内・2008年秋冬の項に解説あり)