川中島白桃。 出荷時期が今なんですよ。
秋田県鹿角市というところは
盛岡から高速で約1時間半。
この地域で力を入れて栽培している桃を
「かづの北限の桃」と名づけて売り出しています。
実際には、鹿角以北、海を渡って北海道でも、桃を栽培する地域はあるそうですが、
鹿角の自慢は、日本の中でも一番遅く、9月半ばを過ぎても出荷していること。
内館牧子さんが、昨秋『週刊朝日』に持っておられるコラムの中で紹介され、
これを家族で読んで、ネットで探し、何の縁もゆかりも無いこの土地に連絡し、
桃の木1本のオーナーになったのでした。
仕事で上京した後、思いたってその続きで鹿角をお訪ねしてきました。
「李下」に立ったのも初めてなら、
そもそも桃の実というものがどんな具合に木になっているのかということも
初めて自分の目で見て学んだんですよっ。
夏の果物の中で、一番好きな桃・・・。 うふふふふ。 まだ食べられるなんて!
東北自体も東北新幹線も初体験。 でもねぇ、1泊、1スポットだけでしたからね・・。
温泉、白米、日本酒、きりたんぽ、川魚、山菜、十和田湖、麺類、漬物、クラフトなど、
興味津々のものがゾロゾロ出てきて、時間切れ。 「またゆっくり来るぞ」と誓った次第。
※ 桃の出荷は短期間で終了します。 ご興味ある方はこちら↓↓↓までお早く。 http://www.city.kazuno.akita.jp/kakuka_folder/kikaku/topics/itirann28/22_09_06.jsp
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