先週末に、今年初めてキンモクセイの香りが
漂っているところに出くわし、今週はいつもよりも
ずっと鼻というセンサーの感度を上げながら歩いています。
かすかですが、家の窓から入ってくる風にも混じっているようで
この自然からの贈り物に励まされながら今週も前に進もう、と
思ったのでした。
人工的に調合された香りの中にだって素晴らしいものがあると
思っていますが、自然が与えてくれるものの前ではやはり
私は謙虚にならざるを得ないなあ、そして、それがちっとも
嫌じゃないなあ、むしろうれしいことも多いなあ、と思います。
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