幼稚園くらいの年齢の女の子がお父さんと一緒に本屋さんでぶらぶら。
娘:「おとうさん、これ、何の本?」
父:「これ?これはね、占いの本」
娘:「うらない?うらないって、どういうこと?買えないの?」
父:「いや、「買える」「買えない」ってことじゃなくて、占い」
娘:「うらないって、じゃ、何?どういうこと??」
父:「占い、というのはね・・・んー・・・んー・・・」
(ここで沈黙続く。私を含む周辺の大人も、全員聞かないふりを
しつつ、実はものすごく成り行きを気にしている。父の額に汗。)
父:「あのね、しばらく考えさせて。お父さんよくわかんないから
家に帰ってもうしばらく考えてみてからゆっくり説明するね」
その場ではちょっと笑ってしまったのでしたが、
たしかに、幼稚園の子に「占い」について説明するのは難しいですね。
私だったら、この子にどう説明するだろうか、と自問自答してしまいました。
「占い」って、何でしょうね。
私は、占いと言えば、映画『くろねこルーシー』(2012年、塚地武雅、
そう、あのイカ大王の人が主演)が大好きです。 猫好きの人もぜひ。
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