たまたま4月に出た某雑誌を今頃チェック
していたら、裏表紙にビル・エヴァンスの
写真が。 それも未だ健康に見える写真が!
南ドイツのシュバルツバルト(黒い森)で
録音されたセッションを発掘したものです。
「もう亡くなってから長いし、そうそう新たに良い録音が
発掘・リリースされることは無いだろう」とタカをくくり、
チェックをさぼっていたのでした。 でも出たの。 大反省。
何故こんなにこのピアニストに惹かれるのか、自分でも
よくわからないのだけれど、「なんだか甘く艶やかなもの。
そして哀しいもの」の提供が約束されているからではないか、
と思います。 出たアルバムはほとんど全部チェック済み。
お店の人は「よく売れていますよ。これが在庫の最後の一枚。
追加をかけていますが、今のところの最後です」と。
どういう人たちが購入しておられるんでしょうか・・・。
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