今春スタートした新シリーズ
『あきない世傳 金と銀』の2冊目。
9月刊行かな、と思っていたら、今月に。
前シリーズは料理で生きてゆく女性の話でしたが
今度は着物・・・。知りたいし着たいものです。
私が入った本屋さんでは、レジの真ん前にたくさん平積みされていました。
楽しみに待っていた人が、本当に大勢おられたことと思います。
あのね、オキテヤブリなのはわかっているのですが、
だいたい何冊くらいでお話が完結するのかだけでも知りたいです。
先がわからないと、つらさが倍増するので。
例えば、10冊で完結するのなら、半年に一冊の割合で出るとして
5年かかるわけでしょ?
こういうライフタイムの計算、できればやりたくありませんが。
※ 『あきない正傳 金と銀 早瀬篇』
高田 郁・著 ハルキ文庫
2016年8月初版 580円+税
ISBN978-4-7584-4027-1
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