After enjoying ordinary races of cherry blossoms, we are welcoming 'the double type' now.
For salted/preserved ones, this type is often selected and used.
I made a small pockt-type sushi with it today. Spring has come. :-)
オーソドックスな桜が散り、八重が
華やかに咲き誇る時期になりました。
今日はその八重の塩漬けを使って
桜風味のいなり寿司を作りました。
赤米をたくさん入れて元気な感じに。
和田はつ子さんの時代小説の中に「桜おこわ」のエピソードを
紹介したものがあり、「いつかは私も」と思ってはいるのですが、
今回はそれよりも簡単な作り方で。
それでも、炊きあがったご飯から上がる香りはあでやかでした。
美しくって美味しそう!
投稿情報: konomi | 2017/04/30 23:58
konomiさん!
ありがとうございます。
簡単なんですよ・・・
以前に赤米と白米をブレンドした商品をいただいた際に
「少し塩味をつけて、水加減は少な目で炊いてみてください」
という説明書きがついていました。
塩味を加えるなら、塩漬けを戻す時に出る塩水を使えば良いかな、
と思ったのです。
結果、炊きあがりに香りが強く上がるほどでしたが、
冷めると味はおとなしめに落ち着き、これがかえって
どんなおかずともケンカせずに都合が良かったのでした。
赤米からは、色もほんのり移りますので、これも良かったです。
他には、白いりごましか使っておりません。お試しを。
投稿情報: Calvina | 2017/05/01 07:12
作ってみますね。赤米は、まだ試したことありません。なんだかワクワク! この間、疲れ果てた日に苺ジャムを2パック分だけ作りました。洗ってヘタを取って粉砂糖ふりかけてお鍋でコトコト…香りが広がって…真紅のジャムが出来上がって…うれしくなりました。この「桜いなり」も作っているうちに元気に優しくなれそうね。
投稿情報: konomi | 2017/05/03 21:54
konomiさん!
はい、おすしも赤米もぜひお試しください。
ジャムも、良いですね・・・
私はやっぱりジャムを煮るなら苺が一番好きかな。私もたいてい少量です。
セラピーみたいに、作っている間に癒される、元気がわく食べ物って、大切ですね。
投稿情報: Calvina | 2017/05/04 15:40