Calvina's Corner

バジル香し。 Sweet basil

　盛り蕎麦や冷やしうどん感覚で
　バジルとトマトが主体のパスタを。
　青臭く、かつ甘いバジルの香りで
　元気が出る人も多いでしょうね。

昨夏は比較的早い時期に根元から焼けついてしまいました。
今年はなんとか長い期間元気で傍にいて欲しいです。
ほったらかしにしてはいけませんよね。何か工夫が要るのかも・・・。

いったい私はいつ頃からこの香りが大好きになったのか、
よくわかりません。
子どもの頃にはあまりご縁が無かったと思うのですが
いつの頃からか、一般にも広く支持されるようになって。

先日、おこしの老舗のカタログを見ていたら、「トマトバジル味」
というのが出ていて、「こんなところにまで進出してるのか！」と
驚いたのでした。 （未だ試していません・・・）

モヤシ化。 Morning glory

　あらら。
　黄砂を言い訳に土いじりを延期している
　間に、ふやけさせていた朝顔の種がモヤシ化。
　こんなに早く目が覚めるなんて、やはり
　夏の気候に近くなってきている証拠かしらね。

アイスクリームの日！ Ice cream

　今日がアイスクリームの日だと思い出し・・・
　用事の場所に行くのにわざわざサーティーワン
　アイスの店を通るように遠回り。今は全日では
　なく、時間帯を指定してその間だけお得なものを
　出しているんですね・・・。
「●時から●時までの間だけ、シングルコーン100円ぽっきり」
という具合でした。

私の入ったお店では、お昼を挟んで早い時間帯を指定していたので
普通の学生さんはまずアウト、でしたね。 周囲はお年寄りがとても多くて
小豆入りのフレーバーがどんどん売れていてビックリ。
小豆バーとか小豆アイスって、そろそろ欧米へ華々しく送り出したら
日本の私たちが思っているよりたくさん売れるのでは。

デンマークの素敵な切手！ Postage stamps of Denmark-Japan

　ものすごく久しぶりに、楽しいなと
　思える郵便切手が出ました。
　デンマークと日本の外交関係樹立
　150周年を記念したものです。
　シール式でないのもうれしい点。

楽しみにしていても、「実物を手にしたらガッカリ」ということも
あるので、今回はどうかなあ、と思いながら待っていました。

お城や公園やアンデルセン童話、農産物など、名所・名物が
盛り込まれていて、改めて切手って小さいのに情報量も
馬鹿にならないなあ、と感心してしまいます。

解説をチェックすると、日本女性デザイナーの作品のようで、
パステル調の柔らかい雰囲気で統一されていますが、
私のデンマーク・デザインに関する印象は、どちらかと言えば
きっぱりと潔いものなので、そこからは遠かったですね。
それでも素敵で楽しいので、近々また買いに行くことになります。

水回りの掃除。 Cleaning kitchen and bathroom

　　連休が終わる前にせっせと掃除。
　いつもは手をつけていない
　水回りを中心に、あれこれと。
　黄砂のために戸外の作業は
　今日はストップ→また蟄居気味。

まず、愛用していた‘地球にやさしい’洗剤をお休みさせて
殺菌剤や研磨剤が入ったもので、食器や調理道具、流しなどを
ガンガン磨き、消毒。次に、冷蔵庫のパーツを（全部やると
オオゴトになり過ぎるので）いくつかはずして洗いました。

お風呂やトイレも。 その掃除の道具や洗剤もこれを機に見直し。

洗剤は「弱めのものだけでコマメに」が理想ですが、
そのために時間をとられるのも困るしなぁ、と思っていた矢先、
先日（またもや）バイ菌の怖さを実感する出来事に遭遇してしまい、
気温と湿度が高い時期だけは妥協するかな、と心が揺れています。

皆さんはいったいどうしておられるのでしょうか・・・。
普通の薬局を覗くと主流がわかるのかな、と思いきや、
新商品がわらわらと登場してはあふれかえっているだけで
自分の指針にはなりにくい、という状況です。

ロングセラーは、そうねぇ、年々威力を増すバイ菌たちに
（それだけでは）対応できないかも、という漠然とした不安が。
あとは、親しい人たちからの口コミが大切、なのかしらね。

マリー・アントワネットという名の薔薇。 Marie Antoinette

 さぞかし重いことよのぅ、この高貴なお名前は。
 スプレー薔薇なので、ロココの重たさや華やかさは
 影を潜め、カジュアルなお姿。 水切りしてしばらく
 経つと、甘やかな香りが元気よく 漂い始めました。
 ‘姫’の風格にふさわしい香り。

アントワネットさんも、生まれる時代が異なっていたら、
楽しくほがらかに長生きなさったのかもしれません。
（そう言えば、いよいよフランスは大統領選挙で大揺れです・・・。）

母の日の直前になると、いつもは見かけないような人たちも
お花屋さんに大勢立ち寄っていますし、目新しい品種の花も
並ぶことが多くなるので、用事が無くても覗いてしまいます。

当然のことながら、カーネーションは割高でしかも今季は品薄らしいし
それじゃあ何が、となると・・・アジサイの人気が急浮上のようで。
そのうち、ものすごくでっかい品種のを一枝だけ買って、ドライフラワーに
してみたいのですが、良いものはけっこう勇気の要るお値段です・・・。

早くも冷やしうどん。 Cold udon noodle

　　立夏。 身体が未だ暑さに慣れていないので
　つい冷たいものがおいしく感じられて。
　今からこんなのばっかりじゃ、先が
　思いやられてしまいます。もうちょっと
　時間が経ったらきちんと調整しましょ。

麻のトップスにアイロン。 Linen tops

　早くも麻のブラウスやシャツが恋しい気候。
　この先、何か月も苦手な暑さが襲うなんて
　あんまり考えたくないけど、まあ夏物を
　出してアイロンをかける作業は好きかな。

プレスされたものが何枚かハンガーにスタンバイしていると
なんだか安心します。

数ある繊維の中で、高温でしっかりアイロンをかけられる
ところも、濡れてもすぐに乾くところも良いですよね。
あ、でも・・・シーツは・・・ボコボコに乾いたままの
ノーアイロンのままのを使うのも大好きです。
手間が省けるし、肌触りも好き。

熟バナナトースト。 Baked ripe banana

　あまりにも熟れていないバナナ（怒）を
　幾日も寝かせてから単純な焼きトーストに。
　ねっとりまったりしていて、甘いと言っても
　べたつく甘さでもなく、「たぶん産地では
　こういうのがバナナなのね」という味。

色気を出して蜂蜜をたらしたのは大失敗でした。バターも不要。
何も足さなくてももう完成している味なのでしたから。

ますます甘みを盛る、という狙いならば、生クリームかアイスクリームかな。
アメリカの友人なんて、こういうのが好きかもしれません。

でも私は・・・ そうねぇ、「どうしても何かを」と言われたら・・・
上等の黒胡椒かシナモンをちょっとだけかけてみるかも。

それにしても、妙にいじくり回す調理って良くないな、とつくづく思います。

子どもの日のための湯飲み！ Children's day

　２年ほど前に見つけた若手絵付師。女性。
　連休～５月は、これを集中的に使います。
　私はもう子どもとは言えない年齢ですが、
　中身は子供だし、その心を失くしたくない
　とも思っています。