Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

「焼き苺」? Baked strawberry?

Strawberry pie_ort メニュウに「焼き苺のパイ」と書いてありましたが
 想像したものとは違うものが出てきました。
 あまり火が通っていなくて、生に近かったのです。

 台も固いビスケット仕様でした。
 クリームを添えてもらえたら良かったのかな。
 個人的には、苺は生でも火入れしてあっても
 「ジューシーな状態」でいただけるものが好き。

それにしても、知らないお店でどんなものに出会えるか、ということは
大切で、好みに合ってもそうでなくても、ワクワクさせてもらいます。

2021/04/11 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

桜でんぶ。 Sakura-denbu, mashed and seasoned fish

Tricolor bento 子どもの頃、そぼろやでんぶをのせた
 三色のきれいなお弁当を持ってくる同級生が
 いて、今から思うに、その子は箸を持参する
 ことがなかった(常にスプーンを使っていた)
 ようでした。‘見せる’系のお弁当の元祖でした。

私の母は、でんぶ系をほとんど使わなかったので、
私は今頃になってこのような遊び方を試しているのです。
三色にしよう!と思いたったのですが、どんどん欲が出て
結局、他の食材も詰め込んでしまいました。

2021/04/05 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

部屋の中でお弁当を。 Hanami-bento in the room

Hanami bento 2021 独り暮らしの方を訪問。お弁当を作って持って行き
 ご一緒にいただいて帰る、というだけのこと。
 桜の花の塩漬け、桜でんぶ等を使ってみました。
 気軽に「外のお店でランチを」というお誘いが
 出来なくなってしまってから、早くも一年が経過。

つまり、在宅のまま仕事をすることが多くなってから
丸一年が経過したことになり、桜の花見を自由にできないのも
二回目になってしまいました。

荒天の日に‘花見弁当モドキ’を室内でいただいてお茶を濁す休日に
なりましたが、それはそれで楽しい遊びの時間でした。
小道具を考えるのも一興。花柄のランチョンマット、紙ナプキン、
塗りの弁当箱や桜の花が小さく描き込んである塗りの箸、等など・・・。

2021/03/28 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

お彼岸。あんこと苺。 Sweet bean paste & strawberry

Ohagi&Amaou 和菓子屋さんの店先にどこも大勢の人が。
 そう。皆さんお彼岸のおはぎやお供え用の
 お菓子を買い求めになっているようでした。
 コロナ禍のために、私の周辺でも親しい人たちとの
 永遠のお別れが思うようにいかなかった例も複数
 ありますし、この3月で東日本大震災から10年
 (昨晩もその余震が!)ということもあって、日頃は
 あまり「彼岸」を意識しない生活をおくる私も、
ちょっと気持ちの背筋が伸びているのを感じたり。

ところで、あんこと苺のコンビネーションを最初に考え出した人って
天才なんじゃないでしょうか。苺大福も確かにおいしいのだけれど
苺がおいしい季節には、私は勝手に自分で好きな分量で合わせるのも
好きです。それぞれを好きに切って、トーストに合わせ盛りにしたり、ね。
(でも、その際にはカロリーが上がるのでバターは使いません。)
あんこはベッタリ甘くなく、かすかに塩を利かせているものが
新鮮な苺の甘酸っぱさとマッチするように思います。

2021/03/21 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

菜の花風サンド。 Colors of turnip rape

Turnip rape open sandwich 菜の花の色を思わせるサンドイッチ。
 見えないベースにメルティチーズを。
 最後に粒胡椒をたっぷり挽いて
 大口を開けていただきます。

 本物の菜の花を使うサンドイッチとは
 また一味違って、こちらは何故だか
 懐かしく、優しい気持ちになれる食べ物。

2021/03/18 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

歳の離れた友人。 Young friend

「すぐに失礼しますから」と、訪問時刻を約束しておいて
お菓子の差し入れを持って行ったら・・・
「ちょっとだけ上がって。私、ご飯食べていないので
これから一品だけ作るし、一緒に少し食べていきませんか?」と。

一品・・・。私が頭の中で浮かべたのは、「インスタント麺か
レトルトの何かか、サンドイッチかなー」ということでした。

が!「ちょっと待ってる間に」と、壁にとめた押しピンで固定した
スマートフォンで、私の好きな街がベースになっている、という
アニメを紹介してくれて、私がそれを見ている間に
サササッと雑穀ご飯を電気釜にセットして炊き、トマトの皮を
剥いてざく切りにしたものと卵を中華風に炒め合わせ、汁ごと
ワンプレートに盛り付けて、スプーンを添えて、というご飯を
作ってくれたのでした。 最近経験していない衝撃的なサプライズ。

年齢が高くなるほど、年齢に縛られない友人(年下も年上も両方)を
持つってことは、生きてゆくのにとても大切なことだと再認識しました。

2021/03/16 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

盛りだくさんなちらし寿司。 Sushi bento

Tsukushi chirashi 春のつくしやゴボウや鶏肉・・・
 もうゴタゴタっと盛りだくさん。
 たくさん作ってもらったので
 一部をお弁当にしてみました。
 欲張りで楽しいものがぎゅう詰め!

2021/03/13 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

10年。The Great East Japan Earthquake

110321 Black bean rice  直接の被害にあわなかったとはいえ、
 忘れられない日がまた巡ってきました。
 「大きく揺れた」というだけでも大変だったのに
 そこに福島の原発事故も絡み合っているために
 なおさら復興復旧も難しくなっていると思います。

原発に取り付けられている地震計が半年も故障したままだった、
というニュースには、暗澹たる気持ちにさせられました。
サボって後回しにしていたのか、その現場が何かの理由で
近づきにくい状況なのか、それさえも私にはわかりません。

他にも私たちには知らされていない数々の‘不都合’があると、
皆が心のどこかで考えているような状態のまま10年を経た今、
私なら口が裂けてもunder controlledとは言えません。

私の中でもなお複雑な感情が入り混じっている状態で、
「復興」という言葉でさえ未だ安易に使えないな、と思います。

2021/03/11 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

菜の花の辛し和え。 Turnip rape

Turnip rape 菜の花が食卓に上ると「春だな!」という印象。
 派手な食べ物ではないのに、色合いも味
 (特に苦味)も、この季節の到来をしっかりと
 伝えてくれます。 次の世代にもぜひ好きに
 なってもらいたいものの一つ。

2021/03/07 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

使い切れる、えごま油。 Perillaseed oil

Egoma_Perillaseed oil 以前に本ブログでも書いたことがありますが
 えごま油がいくら身体に良い、と言っても
 熱に弱いし長期保存も難しいことから、
 大きな瓶入りだと使いにくい、使い切れない、
 工夫してもらいたい、と思っていました。

数か月前にこの使い切りタイプのパッケージを見つけて、
「次にこの店に来たら購入しよう」と思ったのですが、
その後売り切れなのか二度ほど空振り。今回ついに
入手した次第です。通販利用という手もあったけれど。

今回知ったのですが、えごま油は、納豆のパックに代表される
発泡タイプのパッケージ、あれとは相性が悪く、穴が開いてしまう
(溶ける)ので、NGだそうですね。
これはもっと知られるべき情報なのでは、と思います。

2021/02/28 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

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