Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

ビーツとSNS。 Red beet & SNS

Beet with Orecchiette 元はと言えば、オレキエッテをシンプルに
 ゴルゴンゾーラとベーコンとほうれん草で
 いただく、というコンセプト。この店では
 ここにビーツを加えていて、このことで
 全体の色が、独特のピンク色になっています。

栄養価も上がるようですが、何と言っても色が、ね。
「SNSにアップしたくなるように」という意図で
考案されたメニュウが、本当に多くなったと思います。

それでね、一人で外食する人の中には、注文したものがサーヴされたら
最初に写真を撮って、その後は皿の横に置いたスマートフォンを
ずーっといじったり眺めたりしながら食事をする例が多いの。

どのようなテーブルのしつらえになっているのか、どのような食材を
どのように料理して盛り付けて出してくれているのか、まったく
観ていないの。たぶん、味や食感のほうも、「そこから何かを読み取る」
という行為はほとんど無いから、記憶に残っていないだろうと思います。
料理や給仕に携わる人たち、食材を育てたり獲ったりした人たちが気の毒。

2020/11/29 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

アツアツのスープを。 Hot soup

Hot soup はりきって作ったアツアツのスープ。

 さすがに冷え込んできましたね。
 身体が寒さに慣れていないので、ここで
 風邪をひかないように用心しませんと。




おいしくいただいた後には、オチがあるんです・・・
調子に乗って鍋を火にかけ過ぎたため、最後はスープが
煮詰まって「こま切れ野菜の煮物」になってしまいました。:-(

2020/11/27 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

珈琲とチーズケーキ。 Coffee & Cheesecake

A bientot 深煎りまでいかないサラッと香り高い珈琲に
 手作りプリンとチーズケーキを足して
 二で割ったようなスイーツを取り合わせて
 久しぶりに「小一時間の」至福のカフェ時間。

 お茶をご一緒したい人は、あちこちにたくさん
 おられるなぁ、お会いしたいなあ、と思います。

2020/11/23 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

具だくさん。 Full of ingredients

養々麺 北欧のオープンサンドも、上から見た時に
 土台のパンが見えないように盛り付ける、
 と習いました。
 麺の上にもどんどん盛り付けて、下が
 見えなくなりました。

2020/11/17 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

控えめなモンブラン。 Mont blanc

Mont blanc_Shirotae ド派手なものがたくさん出ているけれど
 「普通で小さい」ものを探してゲット。

 秋のうちに一度くらいは、と思って。

 Simple is the best.


2020/11/13 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

新米ピカピカ。 New rice 2020

New rice 2020 蛍光色のように光を放つ新米。
 普段は雑穀を混ぜて炊くことが多い
 のだけれど、毎年この時期だけは、
 ‘まっさら’をめいっぱい楽しみます。

 桜の花と同様に、「ああ、また季節が巡り、
 歳を重ねた」と思わせてくれる節目のもの
 としての新米。 めでたい輝きでございます。

2020/11/12 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

絹さや。 Snow peas

Snow peas 日本語は「絹」、英語は「雪」ですか・・・。
 どちらも繊細な様子が名前に反映されています。

 「庭で育ったから」と、少し分けてもらったので
 ものすごく大事にして持ち帰り、慎重に茹でて
 おしいただいた次第。
 食感シャッキリ。甘みが口中で弾けました。

2020/11/10 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

でっかいモンブラン。 American marron pie

昼過ぎの待ち合わせに少し時間ができたので
初めてのカフェへ入り、時間を調整しました。
ランチでは重すぎるだろう、と、「本日のパイ」
とコーヒーを頼んだら・・・

ものすごく大きなパイが出てきました。アメリカン・パイですね。
台が、ぶ厚いビスケットタイプ。 その上にスポンジの層と
カスタード系のクリーム、そして栗のムニュムニュが・・・。

ある意味、このパイは普通のランチよりリッチで、私の目論見は失敗。
のろのろと完食したものの、午後中胸が詰まって
ウゥッとなりながら過ごし、夕食はいつもの半分しか入りませんでした。

モンブラン系ででっかいのなら、パリのアンジェリーナのように
台は卵白(メレンゲ)など軽いものでないと、もたれますな。

うららかな秋の日、心にも胃袋にもずっしりと記憶を残したモンブラン。

2020/10/28 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

皆川さんのコールスロー。 Coleslaw by A. Minagawa

Coleslaw by Minagawa 今夏刊行された皆川明さんの本の中で
 展覧会関連の食事会に出されたサンドイッチ・
 メインのプレートの様子が気になり・・・試作。
 千切りキャベツにお湯をかけて、オリーブオイルと
 塩昆布を混ぜて寝かせます。 簡単!

オリーブオイルとレモン汁だけならば爽やか系。
私は、オリーブオイルと千鳥酢にマヨネーズをほんの少しだけ加えてみました。
それでもあっさりしているので、一度にたくさんいただけます。

それこそ、ハムやベーコンと一緒にサンドイッチにしてもおいしそうです。

2020/10/27 カテゴリー: 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

緑に変色したコンニャク。 Konjac

Green konjac 「アク抜き済み」のはずのコンニャクでしたが、
 さらに(用心して)軽く煮こぼしてからゴボウを
 合わせました・・・が、化学反応で見事な緑色に。
 ゴボウはアク抜きし過ぎるとつまんないしなぁ。
 食べても害は無い、とのことだけれど、
 やっぱり何だか変な気持ち・・・。
 「コンニャクは、こういう色です」っていうお約束
 に縛られているワタクシ。(でも最後まで食べます。)

刺身コンニャクなら、緑色のものに何の違和感も無いというのにねぇ。

2020/10/23 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

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