Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

きのこご飯だ! Mushroom rice

Mushroom rice 大型台風が「また」酷な暑さを運んでたので
 真夏の食べ物と生活に逆戻り・・・。
 被害が未だ続いている皆のことを日に何度も。
 秋の気配も少しずつ見つけることができます。
 湿度も下がる兆しあり。 トンボも見ました。

2019/09/13 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

寒天のお約束。 Blueberry meets agar

Blueberry agar 生のブルーベリーをとじ込めた寒天。 晩夏に
 秋の気配が少し混じったような色だと思います。
 何故、寒天は平たい器に流して四角形に切る
 のがお約束なのでしょうか。

今回は、身近な器で固めて、大きなスプーンでガスッとすくい取り、
大口でいただきました。

2019/09/07 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

待望の氷! Chimoto 2019

Chimoto 2019 やっとありついた、天然氷のかき氷。
 数年前に見つけた店も、毎年少しずつ客が
 増えている気がします。あれこれ盛りだくさんな
 ものよりも、氷に味付けしただけのものが好き。
 柔らかそうで溶けにくく強い感触もある不思議。

蒸し暑さが厳しい日本の夏に本当に相性の良い冷菓ですね。

近くのテーブルについた女性が、私よりもさらに潔く「ミルク(のみ)」を
注文。 当然ながら真っ白で、惚れ惚れするほど美しいので、
「これこそ本当のMont Blancじゃないの!」と思いました。

儚く消えるところもファンが多い理由でしょうか。
枕草子にも言及があるそうな・・・。

2019/09/03 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

かき氷、未だ。 Fruit sandwich

Kajitsu-en 今夏、未だかき氷に辿り着いていません。
 体調が万全でないと、「あの」量をしっかり
 楽しめそうにないから。


先日お邪魔した果物店にも、「メロンを半分に切ってアイスを
乗せただけ」や「桃1個分の切り身を盛り付けたかき氷」など、
季節限定メニュウがありました。

それら(ケッコウなお値段!)を含めて、夏のデザートも
もう少し小さいバージョンでも供してもらいたいなあ、と
いつも思います。

写真にした際に映えるから、という理由だけで大きい盛り付けに
なっているとしたら、あまりにも残念。

2019/08/22 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

食欲不振。 Soft food

Oginopan_Castella sandwich 柔らかい食べ物で、目先が変わって、消化にも
 良さそうなものを選んでいただく日々。

 本当は、香辛料をきかせたものや、氷なんかも
 ガンガン食べたいところだけれど・・・。

2019/08/14 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

高原ブルーベリー! Blueberries

Blueberries 2019 毎夏恒例になってきた高原ブルーベリー。
 平地はもう灼熱・高温多湿ですから、
 コンディションの良い野菜や果物は
 気をつけて見ていると高地・高原で
 育てられ、運ばれてきたものが多いようで。

ヴァローナのダークチョコレートを準備しておいたので
オリジナルのペーストを夜中にゴソゴソッと作ります。
こちらも恒例行事になってきました。

2019/08/05 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

今こそ、ホタテ缶の冷や汁。 Cold soup with scallop and miso

Hiyajiru 昨年、NHKの「ガッテン!」で紹介された冷や汁。
 ホタテ缶(フレークで充分)と味噌があれば
 あとは、キュウリ、大葉、茗荷、トマトなど
 好きな野菜と手でちぎった豆腐で完成します。

火を使わないので、まさに今の時期にピッタリ。
未だ試していない方は、今こそ、ぜひ。

私はお茶漬けにはせずにそのままいただきます。
それから、本当は手間を惜しまないのが一番なんですが
気力が無い時には、キュウリの塩もみやトマトの湯むきは
さっさと省いてしまいます・・・。

2019/08/04 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

冷やし中華だ。 Cold noodle

Azabusabou いよいよ夏本番。
 冷たい麺に頼る食生活ばかりでは
 良くないのかもしれないけれども、
 身体の要求に負けてしまいがち。

初めて入るお店で冷やし中華をいただいてみたら、
生姜の甘酢漬けのスライスが他の具と一緒にのっかっていました。

家で昔から食べている冷麺系には、のっけた記憶が一度もないので
身体の奥を温める意味でも、このアイディアはいただきかな、と。

2019/07/31 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

奈都さんの日記風エッセイ。 Natsu Miyashita

Umigame_Natsu Miyashita 食べ物に関する日記風エッセイが約80。
 プラス、書下ろし短編が巻末に。
 刊行されてから未だ1年くらいだな、と
 思って図書館で借りてきたら、その前に
 雑誌で連載されていたものでした。

 丁寧で行き届いた子育てや食生活を続ける家庭と
 外からは見えにくい崩壊を抱えている家庭とが
 この先もっと二極分化してゆくのでは、と
頭の中を冷たい風がよぎります。このご家庭は文句なしの前者ですね。

ちょうど、大震災の起きたすぐ後の時期のエッセイを、この作家
だけではなく、他の人のものもいくつか重なって読むことになり、
筆も気持ちもさっぱり前向きになれなかった人がいるかと思えば、
淡々と仕事を進めておられた人もいたのだなぁ、と比較することが
できました。ここのところも、いろいろと考えさせられます。

※ 『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』 宮下 奈都・著 
 扶桑社 2018年6月初版 1,500円+税
 ISBN978-4-594-07983-3

2019/07/29 カテゴリー: 暮らし, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

昨日は丑の日でしたので。 Conger eel

270719 Conger eel 昨夏は、早くから襲った猛暑にやられて
 既に丑の日には、ウナギを食べる元気が
 ほとんど残っていませんでした。
 幸い、今夏は喉を通りそうだったので
 全体を少な目に調整して、めでたく。

2019/07/28 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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