久しぶりに、うさぎやのどら焼きをゲット。 冷たく冷たく冷やしていただきます。 冷やしただけのもとてもおいしいのですが こちらは、自分で皮をそーっと剥がして、 爽のバニラ味を追加で挟んだバージョン。舌の上で溶けて喉奥へすぐさま溶け落ちてしまいました。涼やかな余韻。
元気に茂っております。 早くも 今がピーク? ワシワシ食べています。 花も可愛いんだけど、その可愛さが 心に響く前にむしり取ることが ほとんどで、申し訳ない気持ち。
未開封なら半年くらいは保存できるそうなので、 ‘準’非常食にどうだろう、と思って試してみた 米粒が残る煎餅(のようなもの)。 噛みしめれば噛みしめるほど味わいが深くなる 優れもので、味付け3種類(塩、みそ、醤油)。実は・・・購入するのは二度目ですが、持ち帰ると間もなく我慢ができなくなり、開封してボリボリ食べてしまう、ということを繰り返しているのです。 煎餅にもいろいろな種類がありますが、これはスナック菓子とは随分性質が異なるように思います。 私の中の区分けでは。おこげ的にも使えるかな、お湯で戻すとどうなるかな、といろいろなアイディアが膨らむのも楽しいところです。非常食としては、3年、5年、と、長期間保存できるものが普通なのでしょうが、ストックを使いまわして半年~1年で消化してゆくやり方と、それに合う食品を、自分で見つけて少しよけいに手元に置いておくのも、私には合っています。最近知ったのですが、「ストック・ローリング」という言葉は英語では鉄道車両に使う用語のようですね・・・。
ゴーヤの苦味がどんどん気にならなくなり 下ごしらえも手抜きが普通になりました。 ゴーヤの緑にキムチの赤、絹揚げの白。 豚肉の甘味と油で全体をまとめます。 甘酢漬けも冷蔵庫にスタンバイ済み。
用事のついでに、以前から雑誌他で見知っていた喫茶店へ初めて。古いビルの地下へどんどん潜り込んでいくと、薄暗い中にたくさんのお客さんが。平日の昼下がり、ほとんど満席でした。こういう‘老舗系’は、おそらくは昔は煙草の煙ですすけたような今よりもっと渋い空間だったのではないでしょうか。オーナーの姿は無く、若い人たちだけで切り盛りしている様子はちょっと期待外れでしたが、ま、それはそれとして。「良い豆を選んで2年も自然乾燥で寝かせている」というのがウリで、その説明書きが注文票の裏に印刷してありましたが、私はこういうのに割合懐疑心が強く働くので、実際に口にするまではピンときませんでした。で、一口・・・。 本当に、強くしかも柔らかい不思議な味。香りより味。味のほうで「参りました」と素直に思えるコーヒーは案外少ないのです。これは、予想以上にアタリだったかも・・・。小さめのロイヤルコペンハーゲンのカップ&ソーサーで出していただいたのも、‘初めての一杯’についてきた幸福のおまけでした。 スモーキーブラウンの空間に浮かび上がる白い小さなカップ。縁に控えめに入ったブルーの線描き模様。 また行きましょ。
塩のきいた料理、濃い味付けの料理が ことのほかおいしく感じられる時期ですね。 濃い方にばかり舌が偏らないように警戒中。 岩塩系と海水系との両方を何種類か手元に 置いて、自由に使っています。料理研究家の‘ありがたいご意見’には、あんまり影響を受けることもなく、まあ自由に、というか、適当に力を抜いて。お気に入りのハーブソルトを使い切ってしまいました。レモンと合わせて魚介系のマリネなどを作ると絶品なのです。同じものを取り寄せるかな・・・それとも・・・新しいメーカーのものを試してみますか・・・。自分で使う塩のことをあれこれ考えたり見直したりするには、今、そう、暑さ厳しい時が適しているような気がします。
KAERU MANJU, souvenir from Nagoya, Japan. For this season, Matcha filling is available, too. 「ういろうだけじゃないぞ」と青柳総本家が 30年近く作っておられるお菓子。 こしあん入り。 目と口は焼きゴテを使って手で入れるそう。 名古屋のKITTE店にもいつか行ってみたいです。 季節限定の味も未だ試したことがありません。今日は、ネットで見つけた写真を参考に、「ミルク風呂仕立て」にしてみました・・・。
友人からいただきました。 この濃い色と味は本当に懐かしい! 似たようなスナック菓子を日本で 食べてみても、ここまできっぱりと 潔い濃さにはなかなか出会えません。こういうのがときどき食べたくなってしまいます。「心の栄養」の類。
トマトスープ。 これからの季節だったら冷製も ますますおいしくなりますね。 赤い色から元気もいただきます。
あぁ、つい冷たい甘味が欲しくなる・・・。 早くも梅雨の中休みなのかしら。ギラギラ。 フローズンヨーグルトならば、少しは 罪悪感が軽くなるかな、と。