近年、インスタントといえども まったく侮れませんよ。 慌てて作っても失敗が無いっ! 指定より少し多めの牛乳で柔らかめに。幾分気温と湿度が下がり、やや脂っこいものもおいしくなってきたので最後にスルンと喉を通る甘みが少しだけ準備できているとうれしいです。秋の果物と合わせるのがうれしい、と言う家族もおりますが、私は、「お菓子のように改良し尽した感のぬぐえない甘い甘い果物」とは、この杏仁独特の香りは、ときどきケンカ寸前までいくような気もするので別々にいただくことのほうが多いのです。 クコの実をのせるのが一番好き!
NHKの『サラメシ』(9月8日放送分)で、北海道のメロン農園のまかない、「トウモロコシ入り焼きおにぎり」が紹介されました。 炊き込んで、にぎって、それからバターと醤油でジュワワッと焼いて。これが、あまりにもおいしそうで、頭の隅に残っていたんですよ。 トウモロコシを普通に茹でてかじりついて いたら、『サラメシ』のこのおにぎりを 思い出し、モドキを作ってみることに。茹でたものから実をボロボロッと外して、ご飯に混ぜて焼くだけ。簡単です。 にぎり 方の締め具合や、焦がし方の強弱や、材料の吟味だけでもたいそう奥深いのね。オリジナルは白ごはんベースでしたが、私は雑穀ごはんでお試し。そうそう、焦げ付きにくい加工をした鍋(あるいは板)も不可欠です。金網や刷毛も使わないで済みますから。炭水化物を避けるダイエットが流行っているというのに、私は逆行中、それも爆走中に近いかも。
Ohagi, rice cakes coated with crushed red beans, have many variations. I love rough red bean paste, rather than smooth one... お彼岸の入りには、やっぱりおはぎ。 昨日から何個目かな・・・。 誰か止めて。
カリッカリ! 湿気大敵! クッキーにあらず。 シリアル・バーと(日本の菓子の)「おこし」 を足して二で割って、それを熨したような。 見た目は重そうですが、味も食感も軽いです。日本でも、最近シリアルがちょっとしたブームになり、以前に比べると食べ慣れた人が増えているのかもしれませんが、シリアル類、ナッツ類、ドライ・フルーツ類の使い方や食べ方は、未だ未だよその国から学ぶところも多いような気がします。
皆川明さんの作るまかないごはんと食卓まわり。 この本、一時は買わずに済まそうとしたのに やはり我慢ができませんでしたー。 色彩感覚、造形感覚、時代を切り取る感覚。 真似したいわけではないけれど見飽きません。 個人的には、巻末の付録的な部分は要らなかったかな・・・。それよりも、四季それぞれに、別のまかない例(もう一食分)を足して紹介して欲しかったです。 それからね、(肝心の)味付けの腕にも興味があります。※ 『今日のまかない』 皆川明・著 マガジンハウス(CASA BOOKS) 1,600円+税 2014年9月初版 ISBN978-4-8387-2713-1
久しぶりに雲の無い 澄んだ空に恵まれました。 夜中に何度も外に出ます。 明晩は、今年最後のスーパー・ムーン!
お年寄りには大変懐かしい品種なのだとか。 いわゆる「二十世紀梨」の進化系ですね。 とにかくジューシー。 1898(明治37)年、 秋吉台に植えられたのが最初。 梨の果汁は、 身体を内側から潤し、癒してくれます。なんだか、夏の暑さに痛めつけられた箇所が癒えるようで、「ほとんど漢方薬をおいしいシロップにしたみたいだな」と思いながらいただくのです。
Grandmother was good at making it. Mother is good at making it, too. While... I am not... :-( 手間を惜しまない家庭の味。 継承のほうはおぼつきませんぜ・・・。
奥深い食べ物の一つ・・・。 酢醤油ベース・油分無しの マリネ液に、ドバッと一掴み。
いつだってたくさん食べたい野菜。 夏野菜、食べ足りない気がする! こんなに妙な雨が続いたら、この先の 収穫状況が気になるし、値段の高騰もあるし。 野菜もですが、お米の出来のほうも心配です。