Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

ラズベリーレッド。 Raspberry red

Raspberry red 上を砂糖で固めたような素朴なお菓子。
 じゃりじゃりした食感。行儀は悪くなるけれど
 手づかみでバックリかぶりつくのが似合いそう。
 寒い季節には赤味を帯びたものに
 どうしても目が吸い寄せられてしまいます。

2018/12/11 カテゴリー: 北欧, 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ひと昔。 A kind of homecoming trip to Scandinavia

Ginko leaves なかなか戻ることができなかった北欧の街へ
 久しぶりに駆け足の‘里帰り’をしてきました。
 天候に恵まれ、街中では寒さも厳しくはなく、
 雪はスプレーを吹き付けた程度で、懐かしい
 街を歩き、大切な人たちに会い、戻りました。

取り戻すことができない時間が流れたことを実感するのは
ある意味痛いことですが、大切な人たちが変わりなく元気で
それぞれの道を歩いていることを間近で観ることができると
そこには大きな喜びもあるのでした。

旅は、一度として同じ顔は見せませんから、いつも何が起こるか
ドキドキさせられて、それがまた自分をしゃんとさせてくれるの
かもしれません。

ちょうどクリスマス前のディスプレイや、準備のために動く人たちを
たくさん観ることができたのも、この時期に思い切って動いて良かった、
と思った理由の一つです。

2018/12/05 カテゴリー: 北欧, 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0)

エゾシカ肉のキーマカレー! Venison Keema Curry from Hokkaido

Venison Keema Curry (3) 北海道在住の友人に教えてもらったレトルト。
 鹿肉をほとんど食べたことがないので、
 一口目はおっかなびっくりだったのですが、
 スパイスの調合も絶妙な中辛味のキーマで
 とてもとても食べやすくおいしいのでした!

 商品名:知床玉ねぎとエゾシカ肉のキーマカレー

 販売者:有限会社マルキタ北友TZ
 札幌市白石区米里2条1丁目2番3号
 電話: 011-874-3988


※この商品は、来春にパッケージをリニュウアルして
 発売される予定だそうです。 写真は現行の商品の箱。
 道外では売っている店が少ないので、北海道旅行のお土産にも良いですね。

2018/11/19 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ドバイ土産の「チョコデート」! Chocodate

Chocodate アーモンドの粒をデーツ(中東産ナツメヤシ)の
 果肉で包み、チョコレートでコーティング。
 お土産にいただいたものです。チョコレートの
 発音を、デーツの単数形の発音(Date)と組み
 合わせたネーミングにもウィットが。

「チョコデーツ」じゃなくて、「チョコデート」という呼び名で
日本でも定着すると楽しいのになぁ・・・。

2018/07/22 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

リラ冷えの。 Lila

ピンク色の八重桜が行儀よく並ぶ街路、
白樺の柔らかい緑が清々しい林、ほころびかけたライラック、
友人の庭にピョッコリ生えたグリーンアスパラガスを筆頭に、
地元産の新鮮でおいしいものたちも目白押し。

5年ぶりに訪ねた北の街は、ちょうど北欧の初夏を思わせる
私の大好きなサラサラした気候の中で、光が増してくるという
ベストシーズンにあたり、目新しくかつ懐かしいもの満載で
迎えてくれたのでした。

Lila card 旅の最後に、小さなセレクトショップで
 見つけたスウェーデン製の植物画の絵葉書。
 ライラック(リラ)。 この色の服は、
 似合う似合わないの基準とは関係なく
 一生、折に触れて身に着けると思います。

2018/05/17 カテゴリー: おしゃれ, 北欧, 旅行, 暮らし | 個別ページ | コメント (0)

板チョコとキャラメル。 Chocolate, and caramel

110518 Caramel & trunk 遠出することになったら、たいてい
 荷物の中に入れるのが板チョコとキャラメル。
 非常の場合も考えて、たいてい甘いものを
 入れます。 特にキャラメルはほとんど
 食べないのですけれど、ね。 塩入りはグッド。

2018/05/13 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ワンデートリップ久しぶり。 One day trip

Obaiin 電車を乗り継いで約3時間かかる町で
 知人が写真展を開催する、というので
 「んー。普通なら、一泊必須だよなぁ」と
 考えるところ、今回は思い切って
 久しぶりのワンデートリップを敢行。

とんでもない早起き、久しぶり。
というか、そもそも寝過ごしを心配して、
その緊張から出発前は超級短時間睡眠でした。

朝の5時に家を出て、真夜中に戻る、という旅は
仕事以外では、ここ何年もやっていなかったので
体力・気力にも自信がなかったのです。
が、やっぱり楽しく過ごせたのでした。

まずは、インスタグラムに夢中な観光客がほとんど入らない
地元の地味な喫茶店でゆっくりカフェオレとロールケーキを
いただいた後、いくつか好きなお店を覗きがてら、
(帰りの列車の中でいただく)夕食用の小さな巻き寿司を
買ってから、展覧会会場へ。

時間をかけて協力者を募り、実現させたという
その披露の場は、久しぶりに恵みの雨を迎えて光る
青もみじと苔に守られたお寺なのでした。

お寺の春季特別公開に合わせて、いくつかの部屋に
各部屋で以前に作者が撮影させていただいたという写真を
元に制作した小型屏風作品がディスプレイされていました。

公開時間が16時までになっていることもあって、基本は
自然光で暮らしていた往時の人々のことをあれこれ想いながら
作品鑑賞も自然の暗がりまで大切にするなかで行います。

「何故、ここにこんなものが飾ってあるの?」とつぶやく観光客や
特別公開の幸運さえ知らないまま訪れた外国からの旅行者などなど
様々なタイプのお客様が入り乱れて、不思議な雰囲気に包まれた
展覧会になっていたと思います。

もう一件、別の古いお屋敷を改造した中で開催されていた展覧会を
見せていただいた後、駅ナカで慌ただしく地元の食品を調達してから
帰路につきました。

激しくなった雨がガラス窓をほとんど地面と水平に流れるのを
横目に確認しながら車中でお寿司をほおばり、「短い時間に
いくつも美しいものを見たなあ、これがいつもと違う心の栄養になって
私の中に残り、発酵してゆくのかなあ」と余韻まで楽しみました。

2018/04/15 カテゴリー: おもうこと, ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行 | 個別ページ | コメント (0)

オランダ土産! Chocolate bar from the Netherlands

Choco bar holland 塩味がかったキャラメルを塗った
 薄焼きのワッフルと、このナッツ入り
 チョコレートバーをいただきました。
 特にこの包み紙のデザインが、元気で
 楽しくて、何度も何度も眺めています。


オランダは、未だ行ったことがない国。いつか、ぜひ。
今、『王への手紙』というオランダの名作冒険小説を読んでいる最中。

2018/03/04 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

北海道のお土産! Potato snacks

Potato snacks 「じゃがピリカ」と「北海道いもこまち」を
 お土産にいただき、今秋の収穫を噛みしめている
 ところ。 そのまま食べてもおいしくて止まらなく
 なるけれど、サラダのトッピングとして使うのが
 最近は好きです。

●ルビーさんの特別バージョンは種類が多くて、
どのような棲み分けがなされているのかわからないまま
ただご縁のあったものだけはおいしくいただいています。

赤色や紫色は緑の野菜にも映えますし、
このスナック2種の食感はカリカリ・サクサク。
ポテトの品種もどんどん増えてうれしい限り。

2017/12/11 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ひよこ豆の甘納豆! Sugared chickpea

Sugared chickpea 金沢土産にいただいたものです。
 甘納豆にひよこ豆、というのは私は初めて。
 豆なんだから甘納豆にならないわけが
 ないんだけど、盲点でしたね。 しっとりと
 甘さが入り込んで、目からウロコのおいしさ。

他の土地には出店していないとのことですが、
お取り寄せには応じてくださるようです。
金沢に行けたとしたら、お土産に買い込みたいっ!

※ 株式会社 甘納豆かわむら
 石川県金沢市野町2-24-11
 Phone: 076-282-7000
 HPはこちらから

2017/09/20 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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