Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

2024年5 月

日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アバウト

ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

カテゴリー

  • おしゃれ (533)
  • おしらせ (106)
  • おもうこと (1237)
  • だらちくラボ (123)
  • ダンス・音楽・舞台・アート (534)
  • 北欧 (291)
  • 旅行 (145)
  • 暮らし (2231)
  • 書籍 (561)
  • 食 (1455)
See More

アーカイブ

ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

アメリカ土産! "dwell" & ”gourmet COMFORT”

Dwell 友人からのNY土産。うふふふふ。

 リビング誌をリクエストしていたら、
 食の雑誌もいただきました。
 重いのにこんなに!

 ネットとはまったく違う情報発信です。
 うれしくてわざとチビチビ眺めています。

2016/03/03 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 暮らし, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

有次はんと、少しの遊び。 Aritsugu since 1560

Aritsugu butterfly 昨年末に、自分へのおみやげとして
 購入した、京都・有次の抜き型。 家では、
 細かい装飾めいたご飯作りはあまりやらない
 のですが、雛の季節だからでしょうか、
 ほんの少しだけ遊んでみたくなりました。

2016/03/01 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

進々堂の『パンとサーカス』。 Shinji Ishii

Sinshindo & S. Ishii 先月出たばかりの短いお話。
 進々堂寺町店に足繁く通ういしいさんが
 店のためにオリジナルで書いたもの。
 進々堂では、これを小さな本にまとめて
 タダでお客さまに提供中。これが二冊目だ、と。

パンを割ると立ち上る「何か」を追いかけて捕まえて
それをどうにか書き表そうとしているところが素敵。

それから、これはレコードにも関係しているお話なので、たくさんの
なつかしい音楽やミュージシャンが次々に登場するのも良かったです。

この新年に最初に読んだ作品が温かいもので何故かホッとしています。

※ 京都・進々堂のこのお知らせページはこちら↓↓↓から
 http://www.shinshindo.jp/whatnew103.html

2016/01/03 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

白味噌のお雑煮! Zohni from Kyoto

Shiro Zohni 丸餅に辛子に白味噌、そして海老。
 思い立っていつもとは違う新年を迎え
 年初のお雑煮もヨソサマの流儀で
 しっかり楽しませていただいたのでした。

 柔らかく見せかけておいて実は凛とした
 京都のお土地柄が、この一椀の中に。

2016/01/02 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

アール・デコとカツサンド。 Tokyo Met Teien Art Museum

Cafe du palais 東京都庭園美術館とノリタケがコラボして
 作った皿にカツサンド、という組み合わせ。
 新館カフェのメニュー自体はカジュアルです。
 好天に恵まれたら、テラス席が絶対にお薦め。
 ただし、利用するには展覧会チケットが必要。

現在、オットー・クンツリ(Otto Künzli 1948年スイス生、
南独・ミュンヘン在住)のコンテンポラリー・ジュエリー展示
が行われています。

本館のエレガントな設えの中で埋もれてしまって見落とされてしまいそうな
作品、意図を(こちらの教養が足りずに)充分に読み取れない作品もあって
ちょっと残念だなあ、と思いました。

キュレーター・関昭郎氏の解説を読むと、これが「アートなのか、
デザイン、工芸、ファッションのいずれに帰属するものなのか
明らかではない。(中略)
これはジャンルというよりも、ムーヴメントと呼ぶべきではないだろう
か。」とあります。 まさに、ね。
ジャンル分けできないものの中に、高い評価を得て、それできちんと
当人が生活できるものもあるなぁってこと。

2015/10/20 カテゴリー: ダンス・音楽・舞台・アート, 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

かっぱ橋通り。 Kappa-bashi st.

Jars  何度かお客さまをお連れしたことは
 あっても、自分で時間を気にせずに
 ぶらぶらしたことがまったく無かったのです。
 ちょうど秋の良い気候だし、いろいろと
 見たい小間物もあったので昨日出かけました。

「食器は見ないぞ」と固く誓いながら。

10月6日(火)~12日(月・祝)は、「かっぱ橋道具まつり」だ
ということに、その場に行ってみてから気づいた次第。
お買い得品が店先にたくさん出ていましたよ。
この連休、さらに人手が多くなることでしょう。

通りから少し入り込んだ所にある瀬戸物屋さんで
変わった植木鉢や甕を覗いたり、コーヒーを飲んで一休み
してみたり、買わないのに包丁をいくつも見せてもらったり。
(しまったなぁ・・・家の包丁を研いでもらいに持参すれば良かった・・・)

一番おもしろかったお買い物の話を。
(もともとは塗り物を商っておられたのかな、と思ったのですが)
プラスティックの蓋物や器、盆などがいろいろ置いてある
店の表に段ボール箱が置いてあり、「このコーナーどれも10円」
という札が。

この中に、明らかにプラスティックとは違う光り方をする
小さなものを見つけて引っ張り出したところ・・・
それは、古い塗り物の一合桝だったんですよ。 びっくり。

レジに持って行って「本当にこれも10円ですか?」と
尋ねると、店の女性が「あー、それね、それは出すのが
気の毒だから止めようかって話していたのよ。
使っていたものだから。さっきその箱に入れてみたばかり」と。(笑)
当然10円(税込み!)を支払って連れ帰りました、とさ。
(桝の写真は、また後日。)

2015/10/10 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

『エル・デコ』北欧特集。 ELLE DECOR Aug 2015

ELLE DECOR Aug2015 いやはや、今年も出ましたか・・・。
 おまけにつられたわけじゃないけど
 やっぱり買ってしまい、蜘蛛の巣に
 からめ取られた感が無きにしも非ず。
 日本からの関心が持続し、観光客も
 よりディープな所へ入り込むように
 なってきていると感じていますが、
 それが反映された内容ですねぇ。

食文化もどんどん洗練されて、何か大切なものが
薄れてきたかもしれない、という淋しさもあります。

次にあちらへ行けることがあるとしたら、
「あれ、あっちにもこっちにも日本人観光客が」と思うのかも。
それも淋しい気持ち・・・。

それにしても、『エル・デコ』って、こんなに分厚い雑誌でしたっけ?
『家庭画報』みたいなのを目指しているのでしょうか・・・。 んー。

2015/07/15 カテゴリー: 北欧, 旅行, 暮らし, 書籍 | 個別ページ | コメント (0)

大原・宝泉院でいただくお菓子「ひととき」。 Hitotoki & Hosen-in

Hosen-in Hitotoki 大原・三千院そばの宝泉院。
 お庭を眺めながらいただくお菓子がこれです。
 紙にそのまま包んだだけの素朴なものですが
 かすかなニッキの香りも、ややざっくりした
 食感も、飾らないのに美しい女性のようです。

本当は日保ちが難しい生菓子なのですが、よけいに持ち帰り、
固くなりかけたものは蒸気をあててからいただきました。

丹精込めた庭を眺めながらいただくお茶とお菓子は格別です。
桜の季節に限らず、そのような機会を意識して作りたいものです。

※ 若狭屋末則
京都市左京区一乗寺染殿町15-2
Phone: 075-722-4048 

2015/04/23 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

たこむすび。 Octopus rice ball

Traditional way of wrapping rice balls is using bamboo skin.
Isn't it elegant?

Tako musubi 竹の皮で包んだおにぎり。 王道ですね。
 皮は家でもあまり使わなくなりましたが
 無くなって欲しくないものの一つです。

 ジューシーなタコ、もっと入れてもらいたいっ!
 (欲張りですみません・・・)

2015/04/15 カテゴリー: 旅行, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

九条葱をバーガーに。 Kakiage burger

Kujo-negi burger 葱や湯葉入りのかき揚げを普通のバーガーに
 挟んでバリバリいただく、という
 MOSさんらしからぬアイディア。
 抹茶塩とスダチもついていました。

3月末で終わる予定だったみたいですが、
ご縁があったようでいただくことができました。
刺激をもらえそうな発想のメニュウ。

2015/04/14 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

« | »

最近の記事

  • デッドストックの貝ボタン。 Dead-stock shell buttons
  • ハウスコートに。 House coat
  • 長らくのご無沙汰・・・。 Blank
  • 七草粥の日。 Rice porridge with seen herbs
  • 北の国からの贈り物。 Heart-warming gift from Hokkaido
  • アロマティー。ハーブティー。 Aromatic tea
  • 自分へのお年玉は。 New Year's gift for myself
  • 年明けです。 New year
  • 2023年の終わりに。 At the end of 2023
  • 青空の下で。 Blue sky
フィードを購読

カルビーナの本棚