蒸し暑さの塊が、どうも未だこちらへ向かって襲ってきているようです。
今日も日中最高気温が30℃以上あったみたい。
どうかすると、とても息苦しく感じます。 体力低下かな。
北のほうでは、もうストーブをたいておられる、というのに。
そんなこんなで、服の入れ替えもはかどりません。
この気候のことだけ考えれば、まだ夏服、麻地の服だって
まったくおかしくないし、むしろ合っている・・・
でも、その気分じゃない。 (気分だけ、すっかり秋。)
ウーリーなものは、今は眺めてなでるだけ。
涼しい繊維でできた秋色のものが重宝がられるのも納得です。
すっかり忘れ去っていた好きな服が出てきた時は
「あらー、こんな服があったのね!」と
なんだか儲けたような気がします。
この時期、きっと多くの人が同じことを感じているでしょう。
このしつこい残暑の中で、定番中の定番、
黒い長袖のTシャツだけは早々とスタンバイ。
長年愛用して買い足して、秋冬には欠かせません。
素材違い、カット違いで、いくつあってもうれしい。
「黒衣には蜂が寄ってきやすい」という説もあるとか。
困ったなー。 ホントかなー。
似合うものと好きなものと本人の生活スタイルとが
ほぼ合致している人は、ある意味とても幸運ですねぇ。
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