作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんが、
本日未明に衝撃の告白(弁護士を通じての発表)。
「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの主要な楽曲は、
ゴーストライターに依頼して完成させたものだった、と。
これによって、これまで報道されていたことがどこまで真実であり、
どこがどう真実ではなかったのか、ということを見分けることが
大変難しくなってしまいました。 残念です。
高橋大輔選手の本番直前に、このような形で使用楽曲(美しい作品ですよね)が
話題になるのも、とても残念です。
ゴーストライターを引き受けていたほうの作曲家は、どのような人なのでしょうか。
(第一、お一人だけなのか、他に関与した人がいるのかどうかもわかりませんが。)
その方の人生についても、さらには「ゴースト」を生業にしている大勢の人たちの
人生、創作活動、産物についても、あらためて考えさせられます。