昨秋刊行されて、もう20万部突破とか。
こういう出会いというかマッチングは
幸運ですねぇ・・・。 88歳の一人住む
一戸建ての二階部分22畳ワンルームを
借りて、どんどん深まるおつきあい。
都会の真ん中のファンタジーみたいで実話。
お人柄が良い方同士でドロドロした話が出ないので
気持ち良く読みきってしまいました。
これだけ売れているってことは、何か感ずるところが
皆にあるってことですよね。 未だの方も読みましょう。
※ 『大家さんと僕』 矢部太郎・著
2017年10月初版 新潮社 1,000円+税
ISBN978-4-10-351211-0
※ こちら(ダ・ヴィンチのインタビュー記事)もご参考に。
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