本当だったら、簡単なお弁当を作って
（仕事がらみではなく）気持ちの晴れ晴れする
素適な場所へ出かけたい頃なんですけれど・・・。
そう思いながら、久しぶりににぎってみました。
押し豆入り雑穀ご飯。梅干し（のカケラ）入り。
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バブルの足元で。 Just at the foot side of Olympic games
やれやれ。
オリンピックのバブルのすぐ足元で
生活が立ち行かなくなる人たちが
大勢いることを、どう考えれば良いのか。
これだけが原因ではないのかもしれません。
この店は跡取りがおられず、この時期に
決心されたのだそうでした。
バブルは、まさにその名のとおり、とてもはじけやすくて
もうすっかりはじけてしまったのではないでしょうか・・・。
ムーミンと隕石。 Moomin & Meteorite
CNNのニュースサイト（特に写真）を見て
「あーっ、これはムーミンの世界がそのまま
現実になったようだな」と思ったのでした。
ムーミンのお話の中では彗星なのですが。
今回、隕石が落下したのは、ノルウェー・オスロ郊外。
皆さんに被害が無かったようで本当に良かったです。
人気のピスタチオ。 Pistachio
噂を聞いてはいても、なかなかご縁が
なかったpinoのピスタチオ味。ついに！
大事に食べよう・・・。
最近、ピスタチオ味のお菓子があちこちで話題になり、
もともと他のナッツに比べると、輸入量も安定せず、
高価なので、大人気の先はどうなるのかなぁ、と少し心配です。
独特の風味もさることながら、やはり、食材として、
美しいグリーンを提供できること、ここがピスタチオの
強みですよね。妙な色素や香料に頼らずに価格を抑える、
という難しさが、宿命的についてまわる食材だと思います。
が〜まるちょばのピクトグラム！ Pictogram mime show by GAMARJOBAT
1999年結成以来、何度も生の舞台で拝見していた
マイムのデュオ、が〜まるちょばが、最後の最後
に、例の世界的なスポーツの祭典の開会式の準備
に係わることになっている、ということを知り、
「ここだけを」楽しみにしていました。
なんと、ケッチさんが脱退されていたことを、この時点まで
気づいていませんでした。 ＿|￣|○（そのことは、ガックリ）
開会式のピクトグラムのパフォーマンス、いやはや、素晴らしかったし、
まさに異なる言語圏の人たちにもストレートに伝わる点で、マイムと
ピクトグラムを混ぜ合わせて発信しようとしたこの企画には脱帽。
私はですね、これをリアルタイムでＴＶでは観ておりませんでした。
ラジオに入れて他のことをしていたのですが、このＮＨＫ第一の
実況をした船岡久嗣アナウンサーの「技」が、これまた秀逸。
（古舘伊知郎さんに、やってもらったら、もっと面白くなったかも。）
マイマー（HIRO-PONさん）も船岡アナウンサーも、どちらも
格闘技の金メダル級でした。
もうこの後の試合は、今夏はどうでも良いかな・・・。
懐かしく愛しく美しい手描き。 Heart-warming drawings
書評を見かけて「この４連休中にゆっくり眺めると
良さそうだな」と探してみた本。大アタリでした！
小さいお子さん二人と過ごす日々を、丹念に
手描きで書き残しているお父さんの目線。
両親やそのまた親や、配偶者、旧友たちへの想い。
機会があったらぜひ手に取ってみてください。
日常を写真や動画で切り取って保存されている方々も
大勢おられて、それが今や主流になっているのでしょうが
ここにペンでコツコツ手描きされたものは、宝石のように
美しいと思いました。こぼれ落ちていくもの、
消えゆくものたちが、紙の上にとどまっている感じ。
「コミック本」というカテゴリーに入れられてしまうには、
ちょっともったいない気がしました。
まったく異なる編集・装丁の方法もあったのかな、と。
※ 『急がなくてもよいことを』 ひうち棚・作
カドカワ BEAM COMIX
ISBN978-4-04-736659-6 1,000円+税
ルバーブを見つけたら！ Rhubarb
このところ、毎年煮ているルバーブ。
無農薬のものを見つけたら買うように
しています。他にない甘酸っぱさ。
見た目が蕗に似ているのが、日本では
損している原因の一つだと思うなぁ。
野菜類と一緒に並んでいると、「どうやって料理するのか？」と
思う人もいるだろうけれど、粋なデザートに使われていたら
まあ、ほとんどの人はおいしいと感じるはず。
自分で作らないと、ルバーブのジャムはあまり売っていないし、
見た目は地味なのだけれど味が捨てがたくて、私はストックを
持っているとうれしくなる、というか充実した感じがします。
籠る四連休。 How to spend holidays
沁みる音楽を聴いたり、糸と針を使ったり。
暑さのせいか、体調がちょっと低空飛行なので
バクバク食べることが難しく、政府にお願いを
されなくても籠ってばかりの連休になりそう。
例の世界的なスポーツの祭典も、今までのどの大会よりも
遠くに感じてしまい、むしろ、あんまりその情報や試合結果に
触れないように触れないように気をつけているような状態。
刺繍はそのお籠り生活の大切な一角になっています。
この一年ほど自分の中で流行っているのが真っ白い糸です。
嘘やごまかしがなく、せいせいした気分に誘ってくれます。
カビ取りジェル。 Mold removing gel
なんと！100円ショップで見つかるとは！
塩素系の液体は、匂いがきついのが普通ですが
これはそこまで刺激がひどくなく、しかも、
タイルの目地やシリコンコーキングのカビに
塗りつけておくと、おもしろいように効果が。
液体や泡のタイプを使ってみても、あまり効果が無かったのに
このジェルは（少なくとも、私のやっつけたいカビには）
よく効きました。ジェルの強みは垂れないで留まるところ。
使い古した歯ブラシで最後に洗い流すと完了。
パッケージもシンプルで、とても気にいっています。
・・・人間の身体のシミや傷も、いつの日か、こんなに簡単に
ケアできる日が来るのかもしれないし、それを目指して
日々、研究に励む人がいらっしゃるに違いありませんね。
昔なつかし。 Icecrin
アイスクリームよりもあっさりしているので
今の日本の酷暑には、こちらのほうが
しっくりくるのかも・・・。
コンビニで見かけて試しに買ってみたら
私の中では大当たりでした！
子どもの頃に、親の友人（おじさんでした！）が
趣味で作ってくれていたアイスにそっくりの、
かすかに塩が感じられる味が、文字どおり懐かしかったのです。
「爽やか」の漢字一文字を冠したロッテのアイスも
バリエーションが増えて愛されているようですが、
オハヨー乳業のこのアイスクリン、せっかくの復刻なので
ロングセラーに育って欲しいな、と願っております。