Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

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ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

ふるふるわらび餅。Bracken-starch dumpling

Bracken-starch 近所にひっそりとオープンした和菓子屋。
 今どき珍しいほど地味で地味で真っ正直な
 ご商売。 固定客がたくさんついて、ぜひ
 大繁盛して欲しいな、と思っています。

きな粉と黒蜜が皿にくっついたのをガリガリッと削りながら
意地汚くいただくのがお約束なので、私にはスプーンが必要。

2017/06/07 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ジャズ羊羹・・・。 Jazz yokan

Jazz yokan お菓子に見えないお菓子、ジャズ羊羹。
 最近、友人から教えてもらいました。
 イラストレーター・西淑さんの仕事に
 この頃あちこちで触れていますが、
 このお店にもつながりがあるようで。

ドライフルーツや洋酒を羊羹に入れるアレンジについては
数年前から知ってはいたものの、こんな凝ったものも
できていたなんてね・・・。
見かけに惑わされず、そのさっぱりと洒落た味を堪能しなくては。
最もオーソドックスなバージョンは、イチジクがたくさん入った黒砂糖味。

冬季限定の「チョコレート味」を食べる日が待ち遠しい・・・。

2017/06/04 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

控えめなゴルゴンゾーラソース。 Gorgonzola dolce

Gorgonzola dolce  「鶏肉の●●、 ゴルゴンゾーラ風味のソース」
 と言ったら、もっとパンチのある味を
 想像したのですが、玉葱のソースと別に
 おとなしいゴルゴンゾーラを生クリームで
 優しく伸ばしたソースをかけておられて。

ゴルゴンゾーラにもタイプがいろいろあり、その中で
まろやかなものを選べば、こういう控えめな、というか、
他の食材の味を引き立てる使い方ができるんですね。

2017/06/02 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

組み合わせと味。 How to make up menu

Curry カレーの味付けに失敗。
 いくら修正しようとしてもアウト。
 ついに、買い置きのレトルトカレーを
 混ぜることで事態を収拾しましたが
 敗北感は大きいのでした。

こういう味付けが一発でピタリと決まると気分が良いのに。

ふと、「カレーのルーとメルティー・チーズを乗せて焼いた
パンと、チーズパンを温めたものをカレーに浸して食べるのとは
何がどのくらいどう違うのか」という、くだらない疑問が頭に。

同じ材料を組み合わせてメニュウを組む際に、「どこにどのように
それらの食材を入れて全体をまとめてゆくか」ということですね、
カッコ良く言えば。 でも、最初にわいた素朴でくだらない疑問
(上記)とまったく同じ内容でもないと思うの・・・。

2017/05/25 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0)

赤米と黒豆。 Red rice & black bean

Red & Black  赤米と黒豆を合わせたご飯。
 久しぶりにお弁当に詰めてみると
 茶碗によそっただけとは、まったく印象が
 異なり、なんだか楽しそうに見えるな、と。
 家事や暮らしはこんな些細なことの繰り返し。

昨日とはほんのちょっと何かが変わる、それが新鮮で楽しい、
ということの繰り返し、というか、積み重ね。

2017/05/18 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

バジル香し。 Sweet basil

110517 Basil 盛り蕎麦や冷やしうどん感覚で
 バジルとトマトが主体のパスタを。
 青臭く、かつ甘いバジルの香りで
 元気が出る人も多いでしょうね。

昨夏は比較的早い時期に根元から焼けついてしまいました。
今年はなんとか長い期間元気で傍にいて欲しいです。
ほったらかしにしてはいけませんよね。何か工夫が要るのかも・・・。

いったい私はいつ頃からこの香りが大好きになったのか、
よくわかりません。
子どもの頃にはあまりご縁が無かったと思うのですが
いつの頃からか、一般にも広く支持されるようになって。

先日、おこしの老舗のカタログを見ていたら、「トマトバジル味」
というのが出ていて、「こんなところにまで進出してるのか!」と
驚いたのでした。 (未だ試していません・・・)

2017/05/11 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

アイスクリームの日! Ice cream

090517 Baskin robbins 今日がアイスクリームの日だと思い出し・・・
 用事の場所に行くのにわざわざサーティーワン
 アイスの店を通るように遠回り。今は全日では
 なく、時間帯を指定してその間だけお得なものを
 出しているんですね・・・。
「●時から●時までの間だけ、シングルコーン100円ぽっきり」
という具合でした。

私の入ったお店では、お昼を挟んで早い時間帯を指定していたので
普通の学生さんはまずアウト、でしたね。 周囲はお年寄りがとても多くて
小豆入りのフレーバーがどんどん売れていてビックリ。
小豆バーとか小豆アイスって、そろそろ欧米へ華々しく送り出したら
日本の私たちが思っているよりたくさん売れるのでは。

2017/05/09 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

早くも冷やしうどん。 Cold udon noodle

Cold udon salad  立夏。 身体が未だ暑さに慣れていないので
 つい冷たいものがおいしく感じられて。
 今からこんなのばっかりじゃ、先が
 思いやられてしまいます。もうちょっと
 時間が経ったらきちんと調整しましょ。

2017/05/05 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

熟バナナトースト。 Baked ripe banana

Ripe banana あまりにも熟れていないバナナ(怒)を
 幾日も寝かせてから単純な焼きトーストに。
 ねっとりまったりしていて、甘いと言っても
 べたつく甘さでもなく、「たぶん産地では
 こういうのがバナナなのね」という味。

色気を出して蜂蜜をたらしたのは大失敗でした。バターも不要。
何も足さなくてももう完成している味なのでしたから。

ますます甘みを盛る、という狙いならば、生クリームかアイスクリームかな。
アメリカの友人なんて、こういうのが好きかもしれません。

でも私は・・・ そうねぇ、「どうしても何かを」と言われたら・・・
上等の黒胡椒かシナモンをちょっとだけかけてみるかも。

それにしても、妙にいじくり回す調理って良くないな、とつくづく思います。

2017/05/03 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

子どもの日のための湯飲み! Children's day

Kintaro 2年ほど前に見つけた若手絵付師。女性。
 連休~5月は、これを集中的に使います。
 私はもう子どもとは言えない年齢ですが、
 中身は子供だし、その心を失くしたくない
 とも思っています。

2017/05/01 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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