Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

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みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

牡蠣! Oysters on Okonomi-yaki

Sansho oysters 春になる前に、心残りの無いように
 しっかり食べておくぞ、と思っています。
 これは、お好み焼きの上に、香ばしく
 鉄板で焼いた牡蠣をごっそりのせたもの。

広島名物に広島名物がドカンとのっかっている、というわけ。

2016/02/20 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

パリのななしの弁当。 Bento produced by Nanashi in Paris

Bento Nanashi 遠藤カホリさんの作るパリの弁当。
 ‘農業大国フランス’の力がここに。
 日本の弁当とは色使いがまったく
 異なって、これはもう本当に美しい
 写真集あるいは絵本なのですよね。

傍に置いてときどき眺めたくなるものです。
無理すれば真似できなくもないけれど、いわゆるハウツーものではなし。
HPの画像も本当はもっとたくさん観たいと思っています。
だって、なかなか行けそうにないから。

春も近まってきたし、もう少し美しい色とそれらの取り合わせに
敏感な人間でありたいなあ、と、強く思います。

※ 『NanashiのBENTO』(ななしのべんとう)
 遠藤カホリ・著 アノニマ・スタジオ
 2015年4月初版 1,600円+税
 ISBN978-4-87758-735-2

2016/02/18 カテゴリー: 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ちびイチゴ。 Tiny strawberry

Tochi-otome 久しぶりにジャムを煮るのに
 ちょうど良さそうなちびちゃんを発見。
 ちびにはちびの魅力があるのさっ。
 カレンダーは2月だけど・・・。
 イチゴは春の代名詞ではなくなったのね。
煮る作業の間に漂う甘い香りは、どんなルームフレグランスもかないません。

2016/02/16 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

想う日。 Red heart by P. Marcolini

Heart of PM バレンタインは、いろいろと自分にとって
 大切な人を想う日、ととらえております。
 時節柄、種類が豊富になるため
 ダーク系のタブレットとハート缶は
 今年も楽しみにチェックしました。

2016/02/14 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

福豆ご飯と呼ぶ。 Fuku-mame rice

Fukumame rice 節分にいただいた炒り大豆。
 そのままでも香ばしかったのですが
 濃い口の醤油と蜂蜜をほんの少しだけ
 足して、ご飯と一緒に炊いてみました。
 そう。 わざと焦げを作るイメージで。

見た目は納豆ご飯と変わらない(かもしれません)けれど、
蓋を開けた瞬間の香りの、なんと豊かで幸せなこと!
せっかくなので、おめでたい赤色の器に。
皆さまも福豆の残りをお持ちでしたら、ぜひお試しを。

2016/02/11 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ジェマさん、おめでとう! Congratulations, Jemma!

Japanese translated version of "Necessary As Blood" written
by Deborah Crombie was published in June, 2015. 
Finally, I have read through it.
I made bagel sandwiches with corned beef and mustard,
which Gemma ate in the story... :-)

Jemma's bagel sandwich デボラ・クロンビー作、ロンドンが主な舞台の
 警察ものシリーズ、第8弾。 女性警部補・ジェマ
 さんにやっとプライベートで幸せな区切りが! 
 読み続けたかいもあった、ということ。
 (シリーズは未だ続くようですが。)

今回は、幸せに向かうストーリー展開に加えて、子供服や
婦人服の描写、食べ物の描写も楽しませていただきました。

以下のサンドイッチの描写部分に誘われて、似たようなものを
作ってみました。 久しぶりにゆっくり味わうベーグルにニンマリ。

「濃く煮出したような紅茶を片手に、コンビーフとマスタードの
ベーグルサンドをもう片方の手に持って、ジェマは店から出てきた。
歩きながら食べはじめる。 いままでにこんなにおいしいものを
食べたことがあっただろうか。」

※  『警視の因縁』 デボラ・クロンビー・著 西田佳子・訳
 2015年6月初版 講談社文庫 1,100円+税 
 ISBN978-4-06-293123-6

2016/02/10 カテゴリー: 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

福豆。 Roasted soy beans for Setsubun

Setsubun beans 暦の上では冬も終わり。

 特別何もしない私のことを見透かした
 かのように、わざわざ送ってくれた方が。
 甘味と香りがこんなに力強いなんて!

2016/02/03 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

紅はっさくのママレード。 Marmalade

Hassaku marmalade 手間を考えると少量では非効率ですが、
 「茹でこぼして洗って」の繰り返し作業は
 久しぶりで、なんだか‘うれし懐かし’でした。
 私の周辺にはジャム煮が得意な人が多くて、
 そのみんなの顔や作品が次々に思い出されて。

苺ジャムの時みたいに甘い香りが部屋中に漂わないのが
少し残念かなぁ。 コアントローをたらしてみました。
時節柄、上等のダークチョコレートと合わせてみようかと考え中。

2016/02/02 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

サロン・デュ・ショコラ。 Salon du Chocolat 2016 in Tokyo

SDC Jan2016 Visited there yesterday.  Crowded,  just crowded...
 People were waiting on the line patiently, and...
 it took more than 2 hours to reach to the entrance!
 I will not be able to repeat it any more... :-(
 昨日午前中に意を決して。
 地下通路→ビル一階ロビーに2時間以上並んで
 初めて入場が許されるんでございました。

知人のブースを訪問する目的でなければ、エネルギーの消耗が
激しすぎて、この先はもうリピートできませんぜ。 地図も心もボロボロ。
ヨシノリ・アサミ(浅見欣則さん)のアイスを食べてそそくさと出ました。
柚子のソルベとダークチョコレートのアイス。  まるで気付け薬の役割。

2016/01/29 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

海老とブロッコリー。 Shrimp & broccoli

Shrimp & Broccoli 温かいおかずサラダ。(写真が良くないですね。)
 何故にこの二つの食材は一緒にされる
 ことが多いのでしょうか。 はて。
 色の組み合わせ?  海老とだったら
 アボカドも頻繁に合わせますね。 みんな。
理由は食感? 栄養? ちなみに、今回は偶然にこうなっただけです。

2016/01/28 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

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