Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

2024年5 月

日 月 火 水 木 金 土
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アバウト

ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

カテゴリー

  • おしゃれ (533)
  • おしらせ (106)
  • おもうこと (1237)
  • だらちくラボ (123)
  • ダンス・音楽・舞台・アート (534)
  • 北欧 (291)
  • 旅行 (145)
  • 暮らし (2231)
  • 書籍 (561)
  • 食 (1455)
See More

アーカイブ

ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

こんな「お年玉」・・・ Conger eel sushi

Anago nigiri 「馴染みの店に寄ったついでに」と
 こんな「お年玉」を差し入れていただき
 気持ちがふわふわと上がったのでした。
 口中でとろける感触がたまりません・・・。
 棒寿司だったら手軽なのにあえてニギリ。謝々。

2014/01/09 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

メレンゲ。 Meringue

Meringue 卵白と砂糖でこしらえた泡が
 こんなにも儚く頼りなく
 それでいてこんなにも
 幸福感に満ちているなんて。

2014/01/06 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

福だるま! Tiny good luck crackers

Fukudaruma 赤ちゃん用のぼうろを二つ
 くっつけたような形の「福だるま」。
 「船はしや」(京都)の人気菓子です。
 顔かたちも福のかたちも唯一無二。

2014/01/03 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

寒いと(なお)美味。 Carré

GODIVA Carré チョコが一番おいしくなる季節に突入。
 薄い四角形のカレは、大事に保管して
 独りきりで考え事をする時などに
 ゆっくりいただくことが多くなりました。
 カレか板チョコは常備しておきませんと。

2013/12/29 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

リゾットふぅふぅ。 Risotto

Risotto しっとり冷たい大気が背中から襲ってくるような日。
 戸棚をごそごそしてみたら、乾燥ポルチーニ入りの
 リゾット・ミックスが出てきました。 ラッキー。
 芯の残った大粒の米を堪能したのは久しぶり。
 パルメザン系ではないキャラメル色のチーズと。

2013/12/26 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

乾 と湿。 Chickpeas

Chickpeas ヒヨコ豆。
 汁気をたっぷり含むと別人ですな。
 甘い味に煮たことが未だ無いので
 近いうちに、と考えているところ。

(時節柄、黒豆が「主役は譲らんぞ」とゴネそうですが。)

2013/12/20 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

仏から来たスープ・キューブ。 

Bouillon 仕事で渡欧する友人にお願いしていたキューブ。
 野菜のブイヨン。 私は、ブイヨンを使う際には
 たいてい昆布を足して、ブイヨンの量を極力
 減らしてしまいます。 少量でも利きますから。

 冬場は煮込み系を食べ尽くす前に、
 次のメニュウの下準備を始めませんと・・・。

2013/12/16 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

しょうゆ色の・・・。 Ramen from Aomori

Yokoyama 青森の中華そば。 東北の冬を想いながら。
 スープは、鶏がら、豚骨、煮干しの一本炊き。
 しょうゆ色のスープにしなちくの組み合わせが、
 小さい頃から何故か好きです。

2013/12/14 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

読み方もわかんなかった、「田尊し」。 Tadoshi, traditional food

Tadoshi 福岡県大川地区在住のおばあさんが
 伝える「田尊し」(たどし)を初めて試食。
 一世代かせいぜい二世代前までは
 普通に存在していた食事やおやつが
 どんどん消えてしまいつつありますね。

この「田尊し」、昔は農家が大晦日に作り、正月に雑煮代わりに
食べていたのだそうです。
下から、きな粉、もち米+うるち米を炊いてつぶしたもの、そして小豆餡。
広く伸ばすように作って、ティラミスのように四角に切り分けます。
そう、なんだか田んぼみたい・・・。 家でも真似やアレンジができそう・・・。

おはぎと似た材料を使いますが、餡は塩味。
好みで砂糖醤油のタレをかけていただきます。
食感はどこまでも柔らかく、味も優しいのでした。
(作りたてでなければ)香ばしく軽く焼いていただきます。

さまざまな地方の料理を見直そう、という試みが
各地で随分増えているように思います。

先日、通産省の事業関連で「日本の食文化を海外へ紹介する」という
プロジェクトの概要を読んでいたところ、今夏のコンペで通ったプロジェクト
というのは、すでに名前が売れて、海外に支店さえ出しているような
大手の企画(広告代理店やプロデューサーが絡んで練った企画書や
申込書が完璧に揃っていないと、エントリーさえできないようなもの)
だったので、少なからずがっかりしたばかりでした。

「一から掘り起こして良さを再認識し、ビジネスとしても成立させよう」という
地方発の地道で実直な試みからは、ほど遠いように思われたからです。

2013/12/12 カテゴリー: おもうこと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

固い豆腐をさらに固く。 Hard tofu

Hard tofu 普通の木綿豆腐よりもっと固い豆腐に粉をつけて
 表面を焼き、にんにくやニラやひき肉、それに
 もどした干ししいたけを炒め合わせます。
 このおかずには、焦げたしょう油の香りは
 欠かせません。 白ご飯とよく合います。

冷めた残りを、今度は電子レンジで温めると・・・
あらら、豆腐がさらに固くなり、噛みごたえが増して、
これはこれでなかなか良い感じになるんですよ。

2013/12/11 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

« | »

最近の記事

  • デッドストックの貝ボタン。 Dead-stock shell buttons
  • ハウスコートに。 House coat
  • 長らくのご無沙汰・・・。 Blank
  • 七草粥の日。 Rice porridge with seen herbs
  • 北の国からの贈り物。 Heart-warming gift from Hokkaido
  • アロマティー。ハーブティー。 Aromatic tea
  • 自分へのお年玉は。 New Year's gift for myself
  • 年明けです。 New year
  • 2023年の終わりに。 At the end of 2023
  • 青空の下で。 Blue sky
フィードを購読

カルビーナの本棚