札幌にアトリエをかまえ、木の命を生かすお仕事を
こつこつと続けておられるAsaさん。
その思慮深さ、静かな強さが、どの作品にも。
特に大作を、たくさんの方に間近で鑑賞していただく機会が
もっと増えると良いのになあ、と思っています。
これは、私の不精な性質を
すっぱりと言い当てたかのような、
ナマケモノちゃんです。
Asaさんからじかに譲っていただいた
最初の作品。
たいていは、ベッドのヘッド・ボード脇に
提げておき、ときどきは一緒にお出かけ。
※Asaさんの作品は、当ブログ画面左側の
「ときどきお邪魔するところ」から、じっくりご覧いただけます。
※「ナマケモノ」のことを少し調べてみました。英名はSloth。
「中南米から16世紀にヨーロッパへ初めて紹介された際には
人々は、これが風から栄養を摂っていると信じた」と出ていて
くすくす笑ってしまいましたー。ソンナコトガ、デキタライイノニ。