うすうす気がついている方もおられるでしょうが、
メロンパンが小さい頃から好きなんですよね。
しばらく間が空くと、無性に食べたくなります。
(かねてから、「メロンパンとカレーパンとアンパンを発明した人は偉いっ!
世界に誇れる!」と思っている次第。)
これは、外出先のJR熊本駅の売店で見つけたもの。
(持ち帰る際に少しつぶれてしまったのが残念・・・)
農業高校生のアイディアが商品開発に繋がり、
熊本での販売は好調です。(デパートや空港でも購入可。)
今秋、東急百貨店系列(都内)でも販売されることに。
米の粉の力で、歯ごたえがしっかりしています。
そして、真ん中にメロンのクリームと餅
(正確に説明すると、メロン果汁入りの白玉団子!)が。
チャンスのある方、どうぞ一度はご試食くださいね。
1個180円(税込)。 もう少し安くならないかなー。
中央の食品バイヤーやトレンド・セッターたちは、
「情報も商品開発も飽和状態の北海道の食品よりも
差別化を図りやすいようだ」という理由で、目新しいものを探そうと
続々と九州の奥へ奥へと乗り込んできているのだとか。 ホントかな。
頑張って良いものを開発しているのは、ここだけではないでしょう。
伸びるには、発信する力やめぐり合わせ、機運なども必要でしょうか。
※「高校生のコメロンパン」 情報詳細はこちら↓↓↓から
http://www.higo.ed.jp/sh/kamotono/club/shokuhin.html